ホラー映画『Longlegs』、世界興収1億ドル突破 ― ニコラス・ケイジが連続殺人鬼を怪演

映画『Longlegs(原題)』写真: Courtesy of NEON
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気鋭のスタジオ・Neonが放つ新作ホラー映画『ロングレッグス(原題) / Longlegs』(7月12日全米公開)が、全世界累計興収1億ドルを突破した。

オズグッド・パーキンス監督、ニコラス・ケイジ&マイカ・モンロー主演の本作は、未解決の連続殺人事件を担当することになった新人FBI捜査官(モンロー)の姿を描くホラー。やがて彼女は、連続殺人鬼(ケイジ)と個人的なつながりを見出していく。

映画『サイコ』で知られる俳優アンソニー・パーキンスの息子であるオズグッド監督は、スティーヴン・キング原作の次回作『The Monkey(原題)』が、2025年2月より全米で封切られる。製作会社は『Longlegs』と同じNeon、C2、そしてBlack Bearで、主演はテオ・ジェームズが務める。

さらに、Neonは今後、オズグッド監督の新作『Keeper(原題)』を公開予定で、『Longlegs』に主演したモンローとは、『イット・フォローズ』の続編『They Follow(原題)』で再タッグを組む。

※本記事は英語の記事から抄訳・編集しました。翻訳/和田 萌

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