ブレイク・ライブリー主演『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』11月22日公開!大ヒット恋愛小説を映画化

8月6日開催のニューヨークプレミア 左からブレイク・ライブリー、ライアン・レイノルズ、ライアンの母、ブランドン・スクレナ
スポンサーリンク

ブレイク・ライブリー主演映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』が2024年11月22日(金)より日本公開が決定し、あわせてポスターと予告編も公開された。

全世界1,000万部の大ヒット恋愛小説を映画化

原作は、2023年のTIME誌で“世界で最も影響力のある100人”に選ばれた作家コリーン・フーヴァーの同名小説「イット・エンズ・ウィズ・アス ふたりで終わらせる」(二見書房)。

全世界の発行部数1,000万部を記録し、2022年アメリカで最も売れた恋愛小説だ。

8月9日にアメリカで公開された映画『IT ENDS WITH US(原題)』は、公開初日に『デッドプール&ウルヴァリン』を抜き興行収入1位を獲得。

全米興行収入では1億4136万ドルを超える大ヒット映画となっている(9月9日時点)。

スポンサーリンク
『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』 11月22日(金)より日本公開決定

愛のため、生きるために“終わらせる”強さを描く

理想のフラワーショップを開く夢を実現するため、ボストンにやってきたリリー(ブレイク・ライブリー)。

そこでクールでセクシーな脳外科医ライル(ジャスティン・バルドーニ)と情熱的な恋に落ちる。

幸せで穏やかな日々を過ごす二人だったが、リリーを大切に想うライルの愛は、次第に望まぬ形で加速していく。それはリリーが封印した記憶を呼び覚ますものだった。

自分を信じる未来を手にするため、リリーは過去の自分と向き合い、ある決意を胸にする。

作家コリーン・フーヴァーの幼少期の実体験を基に、“愛する人からの暴力”に直面した一人の女性の強さと再生を描いている。

スポンサーリンク

『ゴシップガール』シリーズで知られる主演のブレイク・ライブリーは、本作でプロデューサーも務めた。

「私たちが歩んでいる旅路は、始まり、途中、終わりがはっきりしていないこともある、厄介なものです。強いけれど弱い。しっかりしているけど間違いを犯す。道を失ってまた道を見つける。そんな主人公の姿を見せることで、自分は一人ぼっちだと感じている人々の孤独感を少し軽減できたらいいなと思います」とライブリーは語る。

予告編で流れるのは、テイラー・スウィフトの名曲「My Tears Ricochet」。

困難から逃げず未来のために立ち向かうリリーの勇気と強さを、美しく彩っている。

ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』は11月22日(金)より公開。

『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』予告動画

作品情報

映画:『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』
公開日:11月22日(金)より全国の映画館で公開
監督:ジャスティン・バルドーニ
出演:ブレイク・ライブリー、ジャスティン・バルドーニ、ジェニー・スレイト、ブランドン・スクレナー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

【関連記事】
コリーン・フーヴァー、小説『It Ends With Us』の映画化について語る – THR Japan (hollywoodreporter.jp)
ブレイク・ライヴリーは『It Ends With Us』の撮影現場で期待を上回った、と作者のコリーン・フーヴァー が語る:「私は畏敬の念を抱いています」 – THR Japan (hollywoodreporter.jp)

スポンサーリンク

Similar Posts