エヴァ・メンデス、女優復帰するとしたら夫ライアン・ゴズリングと一緒に、と語る
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エヴァ・メンデスが女優業に復帰する唯一の可能性があるとしたら、夫のライアン・ゴズリングと共演することだと語った。
メンデスが女優業から遠ざかって10年になる。
彼女の最後の役は、ゴズリングの長編監督デビュー作『ロスト・リバー』での小さな役だった。そして彼女の最後のクレジットは、2021年の『ブルーイ』のエピソードに声を提供したこと。
「私は演技に恋していたわけではありません。自虐的な意味ではなく、私は素晴らしい女優ではなかった。本当に素晴らしい人たちと仕事をしたときは、その瞬間もあったのですが……」と、彼女はイギリスの『サンデー・タイムズ』紙のインタビューで語った。
メンデスは、『ロスト・リバー』や 『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/ 宿命』など、ゴズリングと共演した作品がベストワークだと言う。
「ゴズリングは私から、今までにない何かを引き出してくれるの」
メンデスは16年間のスクリーンキャリアで、『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!』、『最後の恋の始め方』、『ママと私のグローイング・プラン』などの作品に出演。
それ以来、彼女はゴズリングとの間にもうけた2人の娘の子育てに専念している。
そうした中でも『バービー』、『きみに読む物語』、『ラ・ラ・ランド』などのヒット作に出演しているゴズリングに、彼女は今でも時折演技のヒントを与えているらしい。
※本記事はオリジナル記事から抄訳・要約しました。翻訳/山中 彩果
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