ダニエル・クレイグ、ルカ・グァダニーノ監督のDC映画『サージ・ロック』への出演交渉中か

ダニエル・クレイグが、ルカ・グァダニーノ監督によるDCスタジオの長編映画 『サージ・ロック（Sgt. Rock）』への出演を熱望されているようだ。この2人は、今月公開の映画『Queer』にてタッグを組んだばかりだ。

DCコミックのキャラクター、サージ・ロックの映画化は初期段階にあり、クレイグとグァダニーノの契約はまだ成立していない。このプロジェクトの脚本は、『チャレンジャーズ』や『Queer』を手がけたジャスティン・クリツケスによるもの。

『サージ・ロック』のプロット詳細は明かされていない。ロバート・カニガーとジョー・クバートによって創作された軍曹ロックは、1959年にコミックに初登場した第二次世界大戦の兵士である。

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以前、アーノルド・シュワルツェネッガーとブルース・ウィリスが、サージ・ロックが主人公のDC映画への出演が報じられていたが、映画化には至らなかった。

グァダニーノとクレイグの『サージ・ロック』での再タッグを最初に報じたのは『Deadline』。DCスタジオはコメントを控えている。

※本記事はオリジナル記事から抄訳・要約しました。翻訳／山中 彩果

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