リンジー・ローハン、12歳でディズニー元CEOに賃上げをお願いしていた
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俳優のリンジー・ローハンが、1998年の映画『ファミリー・ゲーム/双子の天使』のプレミア開催時に、ディズニーのマイケル・アイズナー元CEOと賃金について交わしたやり取りを回想した。
ローハンはナンシー・マイヤーズ監督の同作で、双子の姉妹を一人二役で演じた。
トーク番組『Watch What Happens Live』に出演したローハンによると、当時12歳で参加したプレミアで、アイズナー氏から「君の双子の姉妹はどこ?」と問われると、自分は双子ではなく、二役分の賃金を受け取るべきだと伝えたという。
「本当に幼かったので、どうしてこんなことを言おうと思ったのか今でも分かりません。でも、自分の言葉は忘れもしません。私は『あなたは2倍の賃金を払うべきですよ。だって、私は双子ではないので』と言ったのです」
また、マイヤーズが制作に携わる限り、『ファミリー・ゲーム』の続編やリブートへの出演に前向きだと明かしたローハン。ジェイミー・リー・カーティスと再共演する続編映画『Freakier Friday(原題)』では、ディズニーと再コラボを果たした。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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