『モアナと伝説の海2』、感謝祭期間で1億7500万ドルの興収予測
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日本に先駆け、11月27日に米国で公開された映画『モアナと伝説の海2』。ハリウッドと映画館業界にとっては感謝祭の週末ということもあり、記録的な収益が期待されている。
『モアナと伝説の海2』は、水曜日の公開初日に先行上映分の1380万ドルを含む5750万ドルという驚異的な興行収入を記録し、この勢いで、感謝祭の5日間(水曜日から日曜日)の興行収入は1億7500万ドルを超えるとディズニーは予測している。
一方で、競合他社は最大2億2500万ドルと2億ドル越えの可能性を指摘している。しかし、先週の『ウィキッド ふたりの魔女』や『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』が当初の予測を下回ったことを受けて、ディズニー側は慎重な姿勢をとっている。
それでも、『モアナと伝説の海2』は感謝祭期間中に数々の記録を塗り替えることが確実視されている。まず、5日間の興行収入で『アナと雪の女王』(9400万ドル)を超え、感謝祭シーズンとして史上最高の成績を達成する見込みで、『アナと雪の女王2』(1億2500万ドル)も上回り同期間の最高収益を記録すると予測されている。
すでに、ウォルト・ディズニー・アニメーション作品として史上最高の公開初日収益を達成しており、感謝祭5日間の興収記録が史上最高を記録する可能性がある。
※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。
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