ティモシー・シャラメ、プレミアに電動自転車で駆け付けるも罰金

ティモシー・シャラメ 写真: Amy Sussman/Getty Images
ティモシー・シャラメ 写真: Amy Sussman/Getty Images
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俳優のティモシー・シャラメが、主演最新作『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』のロンドンプレミアに電動自転車で駆け付けた後、罰金を科されていたことを明かした。

シャラメは先週、「名もなき者」のロンドンプレミアにLimeバイク(運輸会社Limeが主要都市で貸し出している電動自転車)で到着し、ネットで話題となった。オンラインで共有された写真では、シャラメがネイビーブルーのスーツを着用し、ライムグリーンと白の自転車に乗っている様子が確認できる。

フランスのトーク番組『Quotidien』に出演したシャラメによると、その夜バイクを適切に駐輪しなかったため65ポンド(約1万2,405円)の罰金を科されたという。

そして、自転車の方が環境に優しいものの、実際には渋滞が原因でプレミアに間に合わせるために車を使わなかったと説明。「実際、彼ら(Lime)の広告のようになってしまったので、最悪でしたね」と、シャラメは冗談交じり語った。

『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』では、シャラメが伝説的なミュージシャン、ボブ・ディランに扮している。1961年を舞台にした同作は、19歳で無名だったディランがギターを持ってニューヨークに到着し、音楽界の重鎮たちとの関係を築きながら名声を得ていく様子を描く。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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