クリティクス・チョイス・アワード、2月7日に開催へ 『SHOGUN 将軍』がTV部門最多ノミネート
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ロサンゼルスの山火事の影響で2度にわたり延期されていたクリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)が、現地時間2月7日に開催されることが発表された。
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授賞式は当初1月14日にサンタモニカで開催され、E!で生放送される予定だった。しかし、ロサンゼルス各地で発生している山火事の影響により一度は1月26日に延期されたものの、さらに変更となり2月7日に開催されることになった。
「この進行中の悲劇は、すでに私たちのコミュニティに深刻な影響を及ぼしています。壊滅的な火災と戦う人々、そして影響を受けたすべての人々に、心からお見舞いと祈りを捧げます」と、放送映画批評家協会のジョーイ・ベルリンCEOは先週声明を発表した。
イベントは、数千人が避難し多くの家屋が破壊されたパシフィック・パリセーズからわずか数マイルの場所にあるバーカー・ハンガーで開催予定。今年はチェルシー・ハンドラーが3年連続で授賞式の司会を務め、映画部門では『ウィキッド』と『教皇選挙』、そしてテレビ部門では『SHOGUN 将軍』が最多ノミネート作品となっている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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