キャメロン・ディアス、『マスク』&『チャーリーズ・エンジェル』続編に前向き
スポンサーリンク
Netflix映画『バック・イン・アクション』で10年ぶりに俳優復帰を果たしたキャメロン・ディアスが、ジム・キャリー主演の映画『マスク』(1994)の続編で再びティナ・カーライル役を演じることに前向きな考えを示した。
「ジムが参加するなら、もちろん私もやりたいですね。私は、最初から彼の人気に便乗してきたので」と、ディアスは『Access Hollywood』に対し続編の可能性について述べた。
※記事で紹介した商品を購入すると売上の一部がTHE HOLLYWOOD REPORTER JAPANに還元されることがあります
『マスク』は、謎めいた緑のマスクを身につけることで狂気のヒーロー「マスク」へと変身する銀行員スタンリー・イプキス(キャリー)を描いた作品で、チャック・ラッセルが監督を務めた。
また、ディアスは映画『チャーリーズ・エンジェル』の続編にも言及。ディアスは同シリーズで、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュー、そしてボスレー役のビル・マーレイと共演した。
「すごいことになるでしょう。本当に素晴らしいと思います」とディアスが話すと、『バック・イン・アクション』の共演者のジェイミー・フォックスが、続編でボスレー役を演じることに意欲。それに対し、ディアスは「今すぐルーシーにメッセージを送って、ジェイミーをボスレー役に推薦します」と冗談交じりに語った。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
【関連記事】
- ジム・キャリー、『マスク』続編への復帰に前向き「ちゃんとしたアイデアなら」
- キャメロン・ディアス、俳優復帰への思いを告白「ラブコメはもうやらない」
- キャメロン・ディアス、新作コメディーでキアヌ・リーヴスと共演か
- ジェイミー・フォックス&キャメロン・ディアス主演『バック・イン・アクション』の予告映像が公開
- 【Amazonプライムビデオ】2025年1月の新着作品!『すずめの戸締り』『ボーダーランズ』など配信
スポンサーリンク