レオナルド・ディカプリオ、マーティン・スコセッシ、『悪魔と博覧会』映画化で交渉中

レオナルド・ディカプリオ、マーティン・スコセッシ、『白い街の悪魔』を見つめる
マーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオ 写真:Noam Galai/FilmMagic
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レオナルド・ディカプリオマーティン・スコセッシが、20世紀スタジオの新プロジェクト『悪魔と博覧会』の映画化に向けて始動している。レオナルド・ディカプリオが主演、マーティン・スコセッシが監督として交渉中である。エリック・ラーソンの2003年の犯罪ノンフィクション本を原作としている。

この作品はシカゴ万国博覧会を舞台に、建築家ダニエル・バーナムとシリアルキラーのH・H・ホームズの実話を描く。ディカプリオとスコセッシはすでに製作総指揮を務める予定で、両者の長年のコラボレーションに注目が集まっている。

以前キアヌ・リーブスを主演に据えたHuluのドラマシリーズ化が検討されたが、2023年に頓挫。今回の映画版は初期段階にあり、脚本はまだ準備されていない。

スコセッシ監督とディカプリオは、 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『シャッター アイランド』、『ディパーテッド』『アビエイター』 、『ギャングオブ・ニューヨーク』 など、数々の注目度の高い長編映画でのコラボレーションで知られている。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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