ケイト・ウィンスレット、Netflixの『Goodbye June』で監督デビュー
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ケイト・ウィンスレット 写真:amie McCarthy/Getty Images
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ケイト・ウィンスレットが、 Netflix のファミリードラマ『Goodbye June(原題)』で長編映画監督デビューをする。ウィンスレットが監督・主演・製作を手がける『Goodbye June(原題)』ではトニ・コレット、ジョニー・フリン、アンドレア・ライズボローらが共演。前夫サム・メンデスとの息子ジョー・アンダースが脚本を担当。現代イギリスを舞台に、突然の出来事でバラバラになった兄弟たちが団結する姿を描いている。
最新主演作『リー』での演技でゴールデングローブ賞にノミネートされたウィンスレット。これまで監督業には消極的だったが、ハリウッドの女性たちへの責任感から決意。「今、監督をしないことで、他の女性たちを失望させているように感じます」と文化を変える必要があることをウィンスレットは強調した。彼女は女性監督についてこう付け加えた。「多くの女性がそうするほど、他の人もそうするようになるでしょう」
また、映画製作の技術的な側面を理解したので、映画を監督する準備が整ったと感じていると語った。
撮影は近くイギリスで開始予定。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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