リース・ウィザースプーン、ケイト・ウィンスレットとの不仲説を一蹴

リース・ウィザースプーン、ケイト・ウィンスレット 写真: Dimitrios Kambouris/Getty Images; River Callaway/Variety via Getty Images
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俳優のリース・ウィザースプーンが、ケイト・ウィンスレットとの不仲説を否定した。
ウィザースプーンは、米誌『People』のインタビューで、過去にある有名女優のためにスピーチをしたことが「ずっと心に引っかかっている」と告白。また、そのスピーチ以来、その女優とは話していないと語っている。
「あまり親しくないけれど、とても真面目な女優の友人が、私に賞のプレゼンターを依頼してきたんです。この授賞式に出席するのは初めてで、(イベントの雰囲気を勘違いして)壇上で彼女のことをジョークでからかってしまいました」
ウィザースプーンは女優の名前を明かさなかったが、ネット上ではすぐにウィンスレットではないかという憶測が広まった。というのも、ウィザースプーンは2007年11月に行われたアワードでウィンスレットを称えるスピーチをしていたからだ。
しかし、ウィザースプーンは1日、自身のインスタグラムのストーリーでこの噂について言及し、次のようにウィンスレットの間に確執はないと強調した。
「みんな… さっき長年の親友のケイトと話したの。私たちは、このバカバカしい噂について笑い合った。ネットの話を信じないで。私たちは良い友人で、一度も不仲になったことなんてないよ。完全に事実無根… ほんとに馬鹿げてる!」
ウィンスレットがその女優ではないとウィザースプーンが否定したことで、ネット上ではさらに議論が広がった。ウィザースプーンは今のところ、問題の女優が誰であるかは明かしていない。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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