故リアム・ペインの元恋人ケイト・キャシディ、最後の言葉を告白

リアム・ペインとケイト・キャシディ、2023年3月16日ロンドンで開催された『All Of Those Voices』プレミアにて。(Photo by Kate Green/Getty Images)
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最後の電話と衝撃の知らせ
ワン・ダイレクションのメンバーであった、故リアム・ペインの元恋人ケイト・キャシディが、ペインの死について初めて語った。インフルエンサーのキャシディは、ポッドキャスト『On Purpose With Jay Shetty(原題)』に出演。彼と過ごした最期の日や、衝撃の別れについて語った。
2024年10月、ペインはアルゼンチンのホテルで転落死。享年31。当時キャシディは先に帰国し、愛犬とともにフロリダの自宅にいた。友人から「リアムがバルコニーから落ちた」と電話を受けた時、彼女はまったく信じなかったという。だがその後、事実だと知り愕然とした。
「あなた、飛行機に乗り遅れるわよ」
出発前日のふたりは、田舎で朝食をとり、乗馬を楽しんだ。キャシディはソファで、何度も「愛してる」「寂しい」と語り続けた。するとペインは笑いながら、「まるでこれが最後みたいだよ。車が来てるよ」と言ったという。その言葉は、今思えば予兆のようだったとキャシディは語る。
ペインの死後と深まる悲しみ
ペインの死後、友人たちはSNSアプリを削除し、彼女を守ろうとした。彼女にとって初めて参列した葬儀が、ペインのものだった。「本当はウェディングドレスを着ているはずだった」と語り、深い悲しみを明かした。
一方で、ペインからのサインを日々感じているとも語る。「何を見ても彼を思い出す。彼がそばにいる気がする」と語ったキャシディ。マクドナルドのハッピーセットの思い出など、日常の中に彼の存在を見つけている。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら
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