ラナ・デル・レイ、ジェリーロールと共演

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1月30日、FireAidチャリティーコンサートのジェリーロール 写真: Amy Sussman/Getty Images
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ジェリーロールとラナ・デル・レイが再び共演した。

『Wild Ones』のシンガーであるジェリーロールは、ステージコーチ・フェスティバルのヘッドライナー公演でデル・レイを呼び込み、2人で『Save Me』を披露してステージを締めくくった。

この夜、デル・レイ以外にもマシン・ガン・ケリーシャブージー、ビッグ・エックス・ザ・プラグ、ジェシー・マーフ、アレックス・ウォーレン、ウィズ・カリファ、ブランドン・レイクらがゲスト出演した。

2人の共演はこれが初めてではなく、昨年アラバマ州のハングアウト・ミュージック・フェスティバルでも共演し、リ Lynyrd Skynyrdの『Sweet Home Alabama』をデュエットした。

今回の共演は、デル・レイがステージコーチ初日の金曜夜にパロミノ・ステージに登場した翌日のこと。カントリーフェスに似つかわしくないアーティストと見なされることもあるデル・レイだが、次回作がカントリー色の強いアルバムになると以前から明かしていた。この日のステージでは新曲を初披露し、ジョン・デンバーの『Take Me Home, Country Roads』のカバーで締めくくった。

デル・レイの10作目となる新アルバムは、当初『Lasso』と題されていたが、昨年11月に『The Right Person Will Stay』にタイトル変更された。その後、セカンドシングル『Bluebird』リリース時にさらにタイトルが変わったことと、当初予定していた5月21日のリリース延期が発表された。

ジェリーロールは、先週日曜にコーチェラでポスト・マローンとサプライズ共演し、2人のコラボ曲『Losers』を披露していた。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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