『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』のマット・スミス、ヴィラン役で新作『スター・ウォーズ』に出演決定!

マット・スミス、『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン2 イギリスプレミアより John Phillips/Getty
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『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』(2022年~)の主演俳優であるスミスは、かつて2019年公開の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に出演する可能性があったが、このたびショーン・レヴィ監督が手がける『スター・ウォーズ/スターファイター(原題)』への出演が決定したと、米『ハリウッド・リポーター』が報じている。
関係者によれば、これは複数あるヴィラン役のひとつであり、レヴィ監督は現在も女性の敵役を探しているという。かつてはマイキー・マディソンが候補に挙がっていた。ライアン・ゴズリングが主演を務める本作『スター・ウォーズ/スターファイター(原題)』は、2027年5月28日に公開予定である。
2018年、マット・スミスが『スター・ウォーズ』シリーズ第9作への出演に加わると報じられたが、その役は実現には至らなかった。ジャーナリストのジョシュ・ホロウィッツは、ポッドキャスト番組『Happy Sad Confused』において、その役が若き日の“パルパティーン皇帝/ダース・シディアス”であったという噂についてスミスに尋ねたが、彼はコメントを控えた。最終的には、オリジナル俳優であるイアン・マクダーミドがパルパティーン役として復帰した。
「でも、それはかなりワクワクするような話だった。すごくカッコいい役とアイデアだった。とても重要なことで、大きなストーリーの要素であり、『スター・ウォーズ』の物語にとって転機となるような内容だった。しかし、最終的には実現しなかった」とスミスは語っている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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