マイケル・ジャクソン伝記映画『Michael』が来年4月に公開へ|マイケル実の甥ジャファーが「キング・オブ・ポップ」を熱演

Jaafar Jackson as Michael Jackson in MICHAEL biopic
ジャファー・ジャクソン(『Michael』より)写真:Kevin Mazur
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マイケル・ジャクソンの生涯を描いた伝記映画『Michael(原題)』が来年4月26日に公開される。先日、ライオンズゲートが同作の予告編第一弾を解禁した。

なかでも、特にファンの注目を集めたのが主演を務めるジャファー・ジャクソンによるマイケル本人顔負けのダンスだ。ジャファーはマイケルの実の甥ということもあり、多くのファンがその演技に期待を寄せている。なお、これがジャファーにとっては初の主演作となる。

『Michael』予告編

プロデューサーによれば、『Michael』は「キング・オブ・ポップ」としてのマイケルだけではなく、ひとりの人間としての姿を描くという。そのため、同作は幼いマイケルが「ジャクソン5」のボーカルとして活動を始めた時期から始まるようだ。

また、ジャファーの周囲を固めるキャストにも、豪華な面々が集結した。マイケルの父、ジョーをコールマン・ドミンゴ、母のキャサリーンをニア・ロングが演じるほか、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアー、デレク・ルークらも出演する。

ファンにとっては間違いなくたまらない一作となるだろう。

※本記事は要約・抄訳です。オリジナル記事(英語)はこちら

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