ホーム » NEWS » メーガン妃とヘンリー王子のNetflix契約に異変か

メーガン妃、Netflix追放の危機?「もう限界」内部から漏れる冷ややかな本音と確執の内幕

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メーガン妃、Netflix追放の危機?「もう限界」内部から漏れる冷ややかな本音と確執の内幕
メーガン妃、Netflixシリーズ『ウィズ・ラブ、メーガン』シーズン2より 写真:THR
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メーガン妃ヘンリー王子Netflixと結んだ大型契約に、ここにきて陰りが見えている。制作会社アーチウェルの停滞やブランド戦略への傾斜、社内での評価の変化など、両者の関係は必ずしも順調とは言えない。ハリウッドでの展開に苦戦する背景には何があるのか、その実情を整理する。

▼メーガン妃&ヘンリー王子夫妻とNetflix契約、広がる溝

メーガン妃、Netflixシリーズ『ウィズ・ラブ、メーガン』シーズン2より 写真:Jake Rosenberg/Netflix
メーガン妃、Netflixシリーズ『ウィズ・ラブ、メーガン』シーズン2より 写真:Jake Rosenberg/Netflix

2020年に始動したメーガン妃&ヘンリー王子夫妻による制作会社アーチウェル・プロダクションズは、当初こそ幅広い世代に向けた映画やドキュメンタリー制作を掲げていた。しかし近年は、メーガン妃のライフスタイルブランド「As Ever」を軸とした展開にシフトし、コンテンツ制作の存在感は薄れている。

Netflixが同ブランドへの関与を見直したとの報道をきっかけに、両者の関係悪化が取り沙汰されるようになった。米『Variety』が報じた関係者の証言によれば、王室離脱をめぐる類似のストーリーを繰り返し扱う手法に、社内では疲労感が広がっているという。Netflix関係者の一人は、「社内には“もう限界だ”という空気が漂っている」とコメントしている。

【動画】Netflixシリーズ『ウィズ・ラブ、メーガン』S2予告編

With Love, Meghan | Season 2 Official Trailer | Netflix

さらに、Netflixシリーズ『ウィズ・ラブ、メーガン』の視聴成績が期待を下回ったことも影響し、Eコマースと連動した現在の戦略に対する疑問も浮上。コミュニケーション面での課題も指摘され、パートナーシップの方向性は揺らいでいる。

別の情報筋は、Netflixのテッド・サランドス共同CEOが最近、「弁護士同席でなければメーガン妃との電話には応じない」と周囲に語ったと主張している。これについてNetflix側は否定し、夫妻の弁護士も「事実無根」と反論している。

▼制作停滞と戦略迷走が浮き彫りに

Netflixドキュメンタリー『ハリー&メーガン』より
Netflixドキュメンタリー『ハリー&メーガン』より 写真:Netflix

Netflixは2020年9月、同年に米国へ移住したメーガン妃&ヘンリー王子夫妻との提携を発表。しかし、両者の関係は当初から順調とは言い難かった。

2021年3月、オプラ・ウィンフリーによる夫妻へのインタビュー番組が放送されると、Netflix社内では事前共有が不十分だったとの不満が浮上したとされる(夫妻側はこれを否定)。さらに、ヘンリー王子の回顧録『SPARE(スペア)』の出版をめぐっても調整が難航。Netflixが手がけるドキュメンタリー作品『ハリー&メーガン』とのリリース時期をめぐる思惑が一致せず、結果として両プロジェクトは競合する形となった。

Netflixドキュメンタリー『ハリー&メーガン』より 写真:Netflix
Netflixドキュメンタリー『ハリー&メーガン』より 写真:Netflix

ドキュメンタリー『ハリー&メーガン』は大きな視聴実績を残したものの、その後の展開は停滞。特に脚本作品は開発が進まず、約6年間で完成に至った作品はないとされる。

また、Spotifyとの契約終了や映画祭での注目度の低さなど、業界内での評価も徐々に厳しさを増していった。2025年以降は戦略の転換が進み、ヘンリー王子の露出が減少。メーガン妃単独でのブランド展開が前面に出る形となっている。

▼ハリウッドで試される“ブランド依存”の行方

(左から)ヘンリー王子、アリサ・ナミアス監督、メーガン妃=2026年のサンダンス映画祭にて 写真:Cindy Ord/Getty Images
(左から)ヘンリー王子、アリサ・ナミアス監督、メーガン妃=2026年のサンダンス映画祭にて 写真:Cindy Ord/Getty Images

現在もアーチウェル・プロダクションズは、小説『The Wedding Date』や『Meet Me at the Lake』の映画化を進めているが、制作体制の立て直しが急務となっている。短尺コンテンツなど新たな展開も模索されているものの、方向性は定まりきっていない。

メーガン妃の文化的影響力を評価する声がある一方で、コンテンツとブランド事業のバランスをどう取るかは大きな課題だ。度重なる戦略変更と制作の停滞を経て、Netflixとの関係は転機を迎えている。

記事/和田 萌

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