『プラダを着た悪魔2』メリル・ストリープ衣装の裏側 進化するミランダ像とは
『プラダを着た悪魔2』の公開を前に、主演メリル・ストリープがワールドツアーで披露している衣装が話題を集めている。長年タッグを組むスタイリストが、その舞台裏とコンセプトを明かした。
『プラダを着た悪魔2』衣装は“進化”がテーマ
スタイリストのミカエラ・アーランガーは、メリル・ストリープと10年以上にわたり協働してきた。2015年の『幸せをつかむ歌』のプロモーションをきっかけに関係が始まり、今回の『プラダを着た悪魔2』では、そのスタイルを新たな段階へと押し上げている。
ストリープと共演のアン・ハサウェイは、メキシコシティや東京などを巡る大規模なプロモーションツアーを実施中。アーランガーは各都市に合わせ、数多くのルックを用意している。
「今回は遊び心を大切にしつつ、過去の再現にはしない。あくまで“進化”として表現している」とアーランガーは語る。往年の要素をさりげなく取り入れながら、より洗練された形で再構築しているという。
ドルチェ&ガッバーナ特注スーツも登場
今回のハイライトの一つが、ドルチェ&ガッバーナによる特注のパワースーツだ。メキシコシティでのフォトコールで披露されたこの一着について、アーランガーは「映画的でありながら、現在のメリルらしさ——自然体で自信に満ち、完全に主導権を握る姿——を体現するもの」と説明する。

そのほかにも、サラ・バートンが手がけたジバンシィのレオパード柄コートや、本作のために制作されたオリンピア・ル・タンのブッククラッチなど、作品世界を想起させるアイテムが随所にちりばめられている。




ファンへのメッセージ「覚悟してほしい」
アーランガーは今後のツアーについて、「ファッション関係者や映画ファンが一目で気づく瞬間がいくつも用意されている」と語り、「しっかり覚悟してほしい」と意味深に呼びかけた。
『プラダを着た悪魔2』の公開に向け、ストリープ演じるミランダ・プリーストリーの“現在形”が、ファッションを通してどのように表現されるのか注目される。
『プラダを着た悪魔2』は、5月1日(金)日米同時公開。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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