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F1シャルル・ルクレール、シーバスリーガルと初の16年熟成ウイスキー発表──サーキット外の素顔を語る

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F1シャルル・ルクレール、シーバスリーガルと初の16年熟成ウイスキー発表──サーキット外の素顔を語る
シャルル・ルクレール、シーバスリーガルと限定ウイスキーを共同開発 写真:Courtesy of Sidequest
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F1フェラーリ所属のシャルル・ルクレールが、スコッチウイスキーブランドのシーバスリーガルと共同開発した限定ボトルを発表した。マイアミGPを前に行われたローンチイベントで、ルクレールはウイスキー作りの舞台裏に加え、ピアノや読書、音楽制作といったレース外での過ごし方についても語っている。

シャルル・ルクレール、シーバスリーガルと限定ウイスキーを共同開発

シャルル・ルクレールがシーバスリーガルのグローバルブランドアンバサダーに就任したのは2025年3月。そのパートナーシップから誕生したのが、今回の「シャルル・ルクレール 16年 ブレンデッド スコッチウイスキー」だ。

今回の限定ボトルは、最低16年熟成の原酒16種類をブレンドしたもの。ルクレールのキャリアを象徴するカーナンバー「16」にちなんだ構成となっている。

シーバスリーガルにとって16年熟成の限定ボトルは初の試みであり、ルクレールにとってもウイスキー作りは今回が初体験となった。

スコットランド訪問がきっかけに

シャルル・ルクレール×シーバスリーガル
シャルル・ルクレール×シーバスリーガル 写真:Courtesy of Sidequest

ルクレールは、共同開発の着想についてこう明かしている。

パートナーシップ開始直後にスコットランドを訪れ、製造工程を最初から最後まで学ぶ機会があったという。そこで目にした職人たちの情熱と細部への徹底したこだわりが強く印象に残り、自身の好みを反映させた一本を作りたいという思いにつながった。

ブレンド作業では、まず自分が自然に惹かれる味わいを軸に据え、その上で複数の原酒を重ねていったという。

“16”に込めた個人的な意味

ルクレールにとって「16」は、単なるレースナンバーではない。

今回のボトルでは、16種類の原酒を16年熟成でそろえるという構成にこだわった。本人にとって特別な数字をそのままウイスキーに落とし込んだ形だ。

また、自身が手がけるアイスクリームブランド「Lec」との相性を問われると、「塩キャラメルがよく合うと思う」と笑顔を見せた。

読書好きの素顔と音楽への思い

サーキットを離れた時間について尋ねられると、ルクレールはテレビより読書を好むと語った。

「テレビを見るとすぐ眠ってしまう」と明かし、妻のアレクサンドラと一緒に見始めても10〜15分ほどで眠ってしまうことが多いという。お気に入りの一冊として挙げたのは、パウロ・コエーリョの『アルケミスト 夢を旅した少年』だった。

一方で、近年取り組んでいる音楽制作については、現在はいったん保留状態だという。独学でピアノを続けており、自宅では気分を切り替えるために鍵盤に向かうものの、新曲を録音する時間はまだ確保できていないと話した。

マイアミGPを前に、休暇返上でシーズンに備える

マイアミGPを控えたここ数週間について、ルクレールは「外から見れば休暇のように見えたかもしれないが、実際にはかなり忙しかった」と振り返った。

レースのない期間も、シーズン中盤以降を見据えたトレーニングに多くの時間を費やしていたという。F1が生活の中心にあることは変わらないが、その合間にピアノや読書が、ルクレールにとって大切な“スローダウン”の時間になっているようだ。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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