『プリズン・ブレイク』リブートは“ダーク路線”へ ルーカス・ゲイジが語る新章の全貌
俳優ルーカス・ゲイジが、Huluで制作される『プリズン・ブレイク』リブートの撮影現場の様子を語った。前作よりも過激な展開になることを予告し、オリジナルキャストの復帰にも含みを持たせている。
『プリズン・ブレイク』リブート版、Hulu移籍で「よりダークな描写」が可能に
『プリズン・ブレイク』は、2005年から2009年までFOXで放送され、2017年には復活シーズンも放送された人気犯罪ドラマ。新シリーズは同じ世界観を舞台にしながら、新たな登場人物を中心に展開する。主演はルーカス・ゲイジで、エミリー・ブラウニング、ドレイク・ロジャー、クレイトン・カーデナス、JR・ボーン、ジョージー・フローレス、マイルズ・ブロックらが共演する。
ゲイジは撮影中の心境について、「自分が育った時代に愛したあのすばらしい作品へのリスペクトを大切にしている」と語った一方、放送局がFOXからHuluに移ったことで表現の幅が広がったと明かした。「もうFOXじゃなくてHuluだから、もっとリアルでダークな表現ができる。きっと予測不能で、波乱に満ちた仕上がりになるはずだ」と話している。
オリジナルキャスト復帰の可能性も
ゲイジは新キャストでの制作であることを認めつつ、「オリジナルキャストの数人が戻ってくる可能性もある」と発言。前作はドミニク・パーセルとウェントワース・ミラーが演じる兄弟を中心に物語が進んでいた。
さらに、今作には実力派の脇役陣も多数参加しているとし、「今、マーゴ・マーティンデイルと一緒に仕事をしているんだけど、それはまさにキャラクター俳優好きにとっての夢のような環境だよ」とコメントしている。
同時期に出演するNetflix作品も話題
ゲイジは現在、ゾーイ・デュッチとニック・ロビンソンが共演するNetflixのロマンティックコメディ『ボイスメール・フォー・イザベル(原題:Voicemails for Isabelle)』にも出演している。本作は、亡くなった姉に宛てて告白のような留守番電話を残し続ける女性(演:ゾーイ・デュッチ)の物語。その電話は本人も知らぬうちに、ある男性(演:ニック・ロビンソン)へ転送されており、彼は次第に彼女に思いを寄せていく。
脚本・監督を務めたリア・マッケンドリックは、本作を「今は健在の妹へのラブレターのような作品。彼女は私の人生で最も大切な存在で、恋愛を経験する以前から、本当の愛とは何かを教えてくれた」と語っている。
デュッチは7年前に脚本を読んで以来、本作の実現に向けて動き続けてきたという。デュッチとロビンソンはロサンゼルスで共に育った間柄でもあり、ロビンソンは「ようやく一緒に仕事ができる機会が持てて楽しかった。これまでにも何本か一緒にやろうとした企画があったけど、結局実現しなかった」と振り返った。
デュッチも2人の関係性について、「即座に通じ合うような化学反応を演じる場合、それを人工的に作り出すのは難しい。だけど、お互いの歴史や時間、友情があれば、自然とそのエネルギーが生まれてくると思う」と語っている。
『ボイスメール・フォー・イザベル』は金曜日よりNetflixで配信開始予定。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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