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ガル・ガドット、ワンダーウーマン役への復帰はなし 新生DCの次期女優に「幸運を祈る」

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ガル・ガドット、ワンダーウーマン役への復帰はなし 新生DCの次期女優に「幸運を祈る」
ガル・ガドット 写真:Amy Sussman/Getty Images
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ガル・ガドットが、『ワンダーウーマン』役を再び演じることはないと明言した。新生DCユニバースで新たな女優がワンダーウーマン/ダイアナ・プリンスを演じることになるなか、ガドットは後任の女優に「このすばらしいキャラクターとの旅を楽しんで」とエールを送った。米『ジャスト・ジャレッド』が報じている。

ガル・ガドット、『ワンダーウーマン』再演の予定はなし

ガドットは現在、Prime Videoで配信される新作映画『ザ・ランナー(原題:The Runner)』のプロモーションを行っており、その中でジェームズ・ガン率いる新生DCユニバースにおける自身の今後について語った。

ガドットによると、ガンやDCスタジオと、ワンダーウーマン役への復帰について「具体的な話し合い」は行っていないという。最後にスタジオと話したのは、かつて企画されていた『ワンダーウーマン』第3作についてだったと明かしている。

しかし、現在は自身が再び同役を演じる可能性はないと考えているようだ。

2016年からワンダーウーマンを演じたガル・ガドット

ガドットが初めてワンダーウーマン/ダイアナ・プリンスを演じたのは、2016年の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』。その後、2017年の『ワンダーウーマン』で単独主演を務め、同年の『ジャスティス・リーグ』、2020年の『ワンダーウーマン 1984』にも出演した。

さらに、『シャザム!~神々の怒り~』と『ザ・フラッシュ』にもクレジットなしで登場。ガドットにとって、ワンダーウーマンはキャリアを代表する役のひとつとなった。

特に2017年の『ワンダーウーマン』は、女性スーパーヒーローを主人公に据えた作品として大きな話題を呼び、世界興行収入8億2,200万ドルを記録。ガドットは続編『ワンダーウーマン 1984』でもダイアナ役を続投した。『ハリウッド・リポーター・ジャパン』が報じたところによると、新生DCユニバースではこの役が別のキャストに変更される予定だ。

「彼女がこのすばらしい旅を楽しめますように」

そんなガドットは、次にワンダーウーマンを演じる女優について、惜しみないエールを送った。

「これは、私たちの多くがとても大切に思っている、本当にすばらしいキャラクター。だから、次に彼女を演じる人には、このすばらしいキャラクターとの旅を楽しんでほしい」

そして、自身がワンダーウーマンを演じた時間についても、「彼女のブーツを履き、このすばらしいキャラクターと、彼女が象徴するすべてのものを祝う機会を与えられたことに感謝している」と振り返った。

ガドットがワンダーウーマン役から離れることは、新生DCユニバースにおける大きな転換点のひとつと言えそうだ。

新生DCユニバース版『ワンダーウーマン』の行方は?

ジェームズ・ガンとピーター・サフランが率いる新生DCユニバースでは、ガドットに代わる新たなワンダーウーマンの登場が予定されている。

同メディアが2025年に報じたところによると、ガンは当時、ファンの間で広がっていたキャスティングの噂を否定し、「現在キャスティングは行っておらず、脚本が完成するまではその話をすることもない」と説明していた。また、新作『ワンダーウーマン』については「優先事項」ではあるものの、急ピッチで進めているわけではなく、完成度の高い脚本が仕上がるまで撮影には入らないという姿勢を示していた。

つまり、ガドットの後任となる女優はまだ決定していない。新生DCユニバースがどのようなダイアナ・プリンスをスクリーンに登場させるのか、そのキャスティングは今後も大きな注目を集めることになりそうだ。

ガル・ガドットは『ザ・ランナー』で新たな役に挑戦

ワンダーウーマン役から一区切りをつけるガドットは、現在、新作スリラー『ザ・ランナー』で新たな一面を見せている。

同作でガドットが演じるのは、ロンドンで活躍する敏腕弁護士マイア・マーテン。ある朝、ランニング中に息子が誘拐されたことを知らされ、息子を取り戻すため、謎の人物から命じられた指示に従いながらロンドンの街を走り続けることになる。

ガドットはこの役のために9カ月にわたってトレーニングを行ったという。『ザ・ランナー』にはダミアン・ルイスらも出演し、Prime Videoで9月2日に配信開始予定となっている。

『ザ・ランナー』 OFFICIAL本予告

ワンダーウーマンとしてDCを代表するヒーローを演じてきたガドット。その役を次の世代へ託し、自身は新たなキャラクターへ――。彼女のキャリアにとって、ひとつの時代が終わり、新たなステージが始まろうとしている。

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