AI俳優ティリー・ノーウッド、インタビュー中に突然“言語切り替え”──ピアーズ・モーガンも驚き
AI俳優のティリー・ノーウッドが、ピアーズ・モーガンのインタビュー番組『ピアーズ・モーガン・アンセンサード』に出演。『ミスアラインド(原題:Misaligned)』について語る中、突然英語から広東語に切り替わる一幕があり、ジャーナリストのピアーズ・モーガンと俳優のトム・コンティが笑いに包まれた。
AI俳優ティリー・ノーウッド、インタビュー中に“言語切り替え”
ティリー・ノーウッドは、Particle6のAI部門Xicoiaが生成AIによって生み出したキャラクター。長編映画デビュー作となる『ミスアラインド』のプロモーションのため、9月18日に『ピアーズ・モーガン・アンセンサード』に登場した。
番組では、『オッペンハイマー』にも出演したトム・コンティが、ノーウッドに『ミスアラインド』で共演するキャストについて質問。
ノーウッドが答えている途中、突然、英語から広東語へと切り替わった。
予期せぬ“異変”に、ピアーズ・モーガンとコンティは笑いながら反応。AI俳優として作られたノーウッドが、コンティから『ミスアラインド』の出演者について質問を受けている最中、突然別の言語を話し始める場面となった。
ティリー・ノーウッドは『ミスアラインド』で長編映画デビュー
ノーウッドは、Xicoiaが生み出した生成AIによる“俳優”。『ミスアラインド』で長編映画デビューを果たす予定で、今回の出演も同作のプロモーションの一環だった。
AIによって生み出されたキャラクターが、映画の出演者として活動するだけでなく、実際のインタビュー番組にも登場するなか、今回の言語の切り替えに、モーガンとコンティは困惑しつつも笑いを見せた。ノーウッドはその後、突然広東語を話したことについて「ちょっとした不具合(hiccup)」だったと説明している。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
【関連記事】
- AI俳優ティリー・ノーウッドが映画主演デビュー “人間とAIの共演映画”が示す新時代
- プレイステーション、2028年にゲームディスク生産終了へ 新作タイトルはデジタル販売へ
- A24はまだ「クール」なのか?Google DeepMindとの提携が浮き彫りにしたハリウッドとAIの距離感
- Netflix・マーベルも炎上――AIが映画・ドラマにもたらすのは希望か?混乱か?ハリウッドで波紋広がる
- 是枝裕和監督が新作『箱の中の羊』で描く、AI時代の喪失と再生、“人間らしさ”の正体「いずれ人類を超越」
