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キット・ハリントン、断酒後の支えになった『ハリー・ポッター』「毎晩聴いている」──ジョン・スノウ再演にも言及

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キット・ハリントン、断酒後の支えになった『ハリー・ポッター』「毎晩聴いている」──ジョン・スノウ再演にも言及
キット・ハリントン 写真:VALERIE MACON/AFP via Getty Images
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『ゲーム・オブ・スローンズ』のジョン・スノウ役で知られるキット・ハリントンが、『ハリー・ポッター』のオーディオブックが断酒後の生活を支えてくれたと明かした。また、ジョン・スノウ役の再演について現在の心境を語ったほか、HBOのドラマ版『ハリー・ポッター』で演じるギルデロイ・ロックハートについてもコメントした。

キット・ハリントン、ジョン・スノウ再演に心境の変化

キット・ハリントンは、ポッドキャスト「Happy Sad Confused」に出演し、数年前に企画され、その後保留となった『ゲーム・オブ・スローンズ』のジョン・スノウのスピンオフについて言及した。

ジョン・スノウの物語を再び演じることについて、以前よりも前向きな気持ちになっているという。

スピンオフは約2年にわたって開発が進められていたといい、ハリントンは「うまくいく可能性は今でもあると思う」とコメント。一方で、企画当初から「正しいものが見つからないなら、やらないほうがいい」と強く考えていたという。HBOや原作者ジョージ・R・R・マーティンも同じ考えだったと振り返った。

当時、物語を検討する中で「これは完全に正しいストーリーではない」と感じ、企画から離れることになったというハリントン。しかし、その後さまざまな作品に出演したことで、現在はジョン・スノウというキャラクターや、その世界を再び受け入れられるようになったと語っている。

このスピンオフは2022年に企画が報じられたもの。ジョン・スノウは『ゲーム・オブ・スローンズ』の最終章で北へ向かうことになったが、当初検討されていた物語では、その後の彼を「傷ついた男」として描く構想があった。ハリントンは当初、ジョンが最終的に死を迎え、英雄として描かれない展開を望んでいたという。

『ハリー・ポッター』がキット・ハリントンの断酒を支える

一方、ハリントンが断酒後の生活で助けられたものとして挙げたのが、『ハリー・ポッター』だった。

ハリントンによると、断酒した後、とりわけ夜に頭が働き続けてしまうことがつらくなったという。そこで『ハリー・ポッター』シリーズのオーディオブックを聴き始め、それが現在では毎晩眠る前の習慣になっていると明かした。

「僕の頭はものすごく忙しい。特に夜はね。昔から寝るのがとても苦手で、頭のスイッチが切れないんだ。断酒したとき、それが特にひどくなった。だから『ハリー・ポッター』のオーディオブックを聴き始めた。今では毎晩聴くものになっている」と語った。

ハリントン自身も『ハリー・ポッター』シリーズとの関わりを深めている。昨年発売されたオーディオブックのフルキャスト版では、ギルデロイ・ロックハート役を担当。そして先月、HBOによる実写版『ハリー・ポッター』シリーズへの出演が発表され、シーズン2で同じくロックハートを演じることになった。

自己愛が強く、虚栄心に満ちた闇の魔術に対する防衛術の教師を演じることについて、ハリントンは「ロックハートは自分自身に依存している。僕にとっては、ほんの少し左に進むだけだよ」と冗談交じりに語っている。

現在、ハリントンはMGM+で9月6日にスタートしたチャールズ・ディケンズ原作『A Tale of Two Cities(原題:二都物語)』の全4話のテレビドラマ版をプロモーション中だ。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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