ブラッド・ピット主演『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』続編、正式タイトル決定──クリフ・ブース新作が正式始動
ブラッド・ピットがクリフ・ブース役を再演するNetflix映画の正式タイトルが、『ザ・ファーザー・ミスアドベンチャーズ・オブ・クリフ・ブース(原題:The Further Mis-Adventures of Cliff Booth)』に決定した。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のその後を描く本作は、デヴィッド・フィンチャーが監督、クエンティン・タランティーノが脚本を手がける。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』続編、正式タイトル決定
Netflixは現地時間8月26日、ブラッド・ピット主演の新作映画『ザ・ファーザー・ミスアドベンチャーズ・オブ・クリフ・ブース』の正式タイトルを発表した。
本作は、タランティーノが脚本・監督を務めた2019年公開の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』に続く作品。11月25日から世界各地で2週間限定のIMAX上映を行った後、12月23日よりNetflixで配信される予定だ。
ピットは前作で演じたスタントマン兼スタントダブルのクリフ・ブース役を再演。製作にはピットのほか、シアン・チャフィンらが名を連ねる。
舞台は1977年、変わりゆくハリウッドを描く
物語の舞台は、前作の出来事から8年後となる1977年。ハリウッドを取り巻く環境が大きく変化するなか、クリフ・ブースが新たな時代と向き合っていく姿が描かれる。
キャストには、エリザベス・デビッキ、スコット・カーン、カーラ・グギノ、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、ピーター・ウェラー、マット・グルーヴ、J・B・タデナ、コーリー・フォーゲルマニス、カレン・カラグリアンらが出演する。
本作では、タランティーノ自身は監督を務めず、『セブン』や『ファイト・クラブ』などで知られるデヴィッド・フィンチャーがメガホンを取る。タランティーノは昨年、自身が監督を務めなかった理由について、次回作を最後の監督作にする意向に触れ、「続編を最後の監督作にはしたくなかった」という趣旨の考えを明かしていた。
前作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』から8年
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は、1969年のロサンゼルスを舞台に、落ち目のテレビ俳優リック・ダルトンと、彼の相棒であるクリフ・ブースを描いた作品。リック役をレオナルド・ディカプリオ、クリフ役をブラッド・ピットが演じた。
世界興行収入は3億7,700万ドルを記録し、第92回アカデミー賞では10部門にノミネート。ブラッド・ピットは本作で助演男優賞を受賞し、俳優として初のオスカー獲得を果たした。
なお、今年2月のスーパーボウル中継では本作の短いティーザー映像も公開され、クリフ・ブースが「得意なことは多くないが、いい物語の邪魔をしない方がいいことは分かっている」と語る場面が披露されていた。
『ザ・ファーザー・ミスアドベンチャーズ・オブ・クリフ・ブース』は、ブラッド・ピットのクリフ・ブース再演に加え、デヴィッド・フィンチャーとクエンティン・タランティーノという2人の組み合わせにも注目が集まりそうだ。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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