ドウェイン・ジョンソン、バイデン大統領への支持を後悔
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“ザ・ロック”の愛称で知られるドウェイン・ジョンソンは、2020年の大統領選でジョー・バイデンを支持したことを後悔、今年の大統領選では支持しないと述べた。
金曜日、FOXニュースのウィル・ケインのインタビューでジョンソンは「バイデンを支持したことは、その当時最善の決断だと思っていた」と話した。
しかし、「それが国内の分断を引き起こしてしまったことに気づいた」と付け加えた。
ジョンソンは「今回の選挙ではバイデンを支持しない。私の目標は国を団結させることだ」と語った。
また、ジョンソンは現在のアメリカの状況について「満足していない」と述べ、「現代のキャンセルカルチャーや、“WOKE”カルチャー、分断などが私を悩ませる」と述べた。
一方で、自身の大統領選挙出馬の可能性については「私は政治家ではない」と否定している。
2020年の大統領選挙では、ジョンソンはバイデンとカマラ・ハリスとの面会の様子をSNSで公開し、両者を支持すると発表していた。
しかし、今回はその判断を後悔し、バイデン政権への支持は行わないことを明らかにしている。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
翻訳:山口 京香/Kai Yamaguchi
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