ジョージ・ミラー、新作『フュリオサ』主演アニャ・テイラー=ジョイを絶賛

『マッドマックス:フュリオサ』撮影現場 写真: PHOTO BY JASIN BOLAND COURTESY OF WB
『マッドマックス:フュリオサ』撮影現場 写真: PHOTO BY JASIN BOLAND COURTESY OF WB
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映画『マッドマックス』シリーズのジョージ・ミラー監督が、新作『マッドマックス:フュリオサ』(5月31日公開)の主演アニャ・テイラー=ジョイとのコラボレーションについて語った。

ミラーは8日、米ラスベガスで開催されたシネマコンの座談会に登壇し、フュリオサ役のテイラー=ジョイは「どこか神秘的な雰囲気があり、親しみやすさもある」と表現した。

そして、「彼女はとても若いのに、しっかりと自己鍛錬したバレエダンサーのようでした。(『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で同役を演じた)シャーリーズ・セロンも同じく、バレエダンサーだったんです」と明かした。

ミラーは、友人であるエドガー・ライト監督の映画『ラストナイト・イン・ソーホー』でのテイラー=ジョイの演技に感銘を受け、「フュリオサ」の主役に抜擢することになったという。

テイラー=ジョイは本作で、ディメンタス将軍(クリス・ヘムズワース)率いるバイカー集団に誘拐され、故郷に帰るために様々な試練に立ち向かう若き女性、フュリオサを演じている。

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※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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