ルピタ・ニョンゴ、レオナルド・ディカプリオに思いを寄せ、「タイタニック」の初デートで号泣したことを明かす
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アカデミー賞女優は木曜日の夜、ラスベガスのシーザーズ・パレスで開催されたシネマコンのクロージングイベント「ビッグスクリーン・アチーブメント賞」で、今年の主演女優賞のトロフィーを受賞した。
ルピタ・ニョンゴのシネマコンの主演女優賞受賞スピーチは、個人的な思い出と映画の持つ力への敬意が見事に融合した素晴らしいものであった。
ニョンゴは、ケニアのナイロビにある映画館で、憧れのレオナルド・ディカプリオの代表作でもある『タイタニック』を観た思い出深い初デートの様子を語った。
ニョンゴにとって、映画の影響は深く、エンドロールが流れてもなお、ディカプリオ演じるジャック・ドーソンの運命に涙が止まらなかったという。
スピーチを通して、ニョンゴは見知らぬ人々が集まり、物語の喜びを分かち合い、数時間現実から逃避する映画を通しての共同体験を強調した。デジタルでつながる時代にあって、映画館は人と人とのつながりの聖域であり、そこでは垣根が溶け、人々はスクリーンへの愛によって結ばれるのである。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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