デミ・ムーア、amfARのカンヌ・ガラの30周年記念司会者に決定

有名なホテルのオテル・デュ・キャップ・エデン・ロックで開催されるこの特別なイベントでは、シェールによるミュージカル・パフォーマンスが行われる。

amfARのカンヌ・ガラの第30回記念大会の司会者にデミ・ムーアが決定した。

この女優は、今年のカンヌ国際映画祭の最終日である5月23日に開催される豪華なイベントの公式な役割を担当することになった。ガラにはシェールも出席する。これは、1996年と1997年にそれぞれカンヌのamfARガラに出席し、イベントの初期の成功を支えたシェールとムーアにとって久しぶりの再会となる。

amfARのCEOであるケビン・ロバート・フロストは次のように述べている。「デミ・ムーアがカンヌのamfARに戻ってきてくれることを嬉しく思います。彼女は1997年にガラに参加し、エイズ研究のための重要な資金集めに貢献してくれました。以来、彼女は忠実なサポーターであり続けています」

長年にわたってamfARを支援してきたカリーヌ・ロワトフェルドが、今回も一流デザイナーを集めたファッションショーを企画している。

ムーアにとって、今年のカンヌは忙しくなりそうだ。彼女は、コラリー・ファルジャの『The Substance』がコンペティション部門に選ばれている。また、『Feud: Capote vs. The Swans』で主演を務めたムーアは、近日中にパラマウント+の新作ドラマ『Landman』に出演する予定である。

第77回カンヌ国際映画祭は5月14日に開幕し、5月25日まで続きます。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。

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