デヴィッド・ベッカム、ワールドカップで散った母国を見届け涙!妻ヴィクトリアが寄り添う姿も
デヴィッド・ベッカムが、イングランド代表のワールドカップ敗退に悲しみをあらわにした。英『BBC』によると、アルゼンチンに敗れた準決勝の試合後、スタンドで観戦していたベッカムは涙を浮かべ、妻ヴィクトリア・ベッカムに慰められていたという。
▼デヴィッド・ベッカム、ワールドカップ敗退に落胆

今大会を通じてベッカム夫妻は何度もスタンドに姿を見せ、イングランドのゴールが決まるたびに歓喜する様子が中継に映し出されてきた。
準々決勝でジュード・ベリンガムが劇的な決勝ゴールを決めた際には、ヴィクトリアの控えめなリアクションがSNSで話題となり、ミーム化。これに対しベッカムは自身のSNSで、「彼女もちゃんと心の中では喜んでいました。反応が私より少し遅かっただけです」と、笑い泣きの絵文字を添えてユーモアたっぷりにフォローしていた。
【画像】ワールドカップを観戦したベッカム一家
しかし、アルゼンチンとの準決勝では一転して重苦しい空気に包まれた。試合終了後には頭を抱える姿も確認され、ヴィクトリアとともに敗戦のショックを分かち合っていたという。なお、夫妻は3人の子どもと観戦していたが、関係悪化が伝えられる長男ブルックリンの姿はなかった。
▼アルゼンチン戦が呼び起こした過去の記憶

ベッカムにとってアルゼンチンは、キャリアを語るうえで切り離せない相手である。1998年フランス大会ではディエゴ・シメオネへのファウルで退場処分を受け、イングランド国内で激しい批判にさらされた。
その後、2002年日韓大会では主将としてアルゼンチン戦の勝利に貢献し、名誉を取り戻した経緯がある。そして28年後の今大会では、皮肉にもシメオネの息子ジュリアーノ・シメオネがアルゼンチン代表の一員として決勝進出を決めることになった。
【画像】イングランドが無念の敗退…ベッカムがファンに感謝
試合後、ベッカムは自身のインスタグラムを更新し、「私たち全員にとって胸が張り裂ける結果ですが、この大会で生まれた思い出は永遠に残ります。チーム、ファン、そして国民の皆さん、本当にありがとうございました」と感謝をつづった。
2013年に現役を引退したベッカムは現在、MLSのインテル・マイアミの共同オーナーとして活動している。2023年にはリオネル・メッシをクラブへ迎え入れ、アメリカにおけるサッカー人気の拡大にも大きく貢献している。
記事/和田 萌

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