『TITANE/チタン』の監督による新作『アルファ』、カンヌ映画祭で発表

Titane Director New Film Alpha Headed to Cannes Market
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ジュリア・デュクルノーの極秘プロジェクトに、ゴルシフテ・ファラハニとタハール・ラヒムが出演。

『RAW~少女のめざめ~』と『TITANE/チタン』で有名なジュリア・デュクルノーが、カンヌ映画祭で彼女の謎に包まれた新プロジェクト『アルファ』を発表する予定だ。ゴルシフテ・ファラハニとタハール・ラヒムが主演するこの映画のストーリーは厳重に守られている。マンダリン・エ・コンパニーとプティ・フィルムがフラカス・プロダクションズと共同で製作する『アルファ』は、デュクルノーの作品群に大きな一石を投じることが期待されており、彼女の特徴であるボディホラーとジェンダーの探求の要素を融合させている。

『RAW~少女のめざめ~』と『TITANE/チタン』が独特のテーマのブレンドで観客を魅了し、成功を収めたことを受けて、デュクルノーの『アルファ』は熱心に待ち望まれている。両作品とも批評家から高い評価を得て、予想外の興行成績を上げ、『アルファ』が業界に旋風を巻き起こす道を開いた。フィルムネーション・エンターテインメントとシャラードが世界販売を担当する『アルファ』は、これらの名高いセールス会社間の注目すべきコラボレーションであり、デュクルノーの最新作への期待の高さを物語っている。ファラハニとラヒムを起用し、デュクルノーの先見性ある監督のもと、『アルファ』は彼女の高く評価された作品群に魅力的な一作として加わることが期待されている。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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