グレン・パウエル、アンソニー・マッキー、ローラ・ダーンが法廷ドラマ『モンサント』に主演
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『しあわせの隠れ場所』のジョン・リー・ハンコック監督が実話を映画化。
グレン・パウエル、アンソニー・マッキー、ローラ・ダーンが、ジョン・リー・ハンコック監督の法廷ドラマ『モンサント』に主演することが決定した。
本作は、弁護士のブレント・ウィスナー(パウエル演じる)が、モンサント社の除草剤ラウンドアップが原因で病気になったとされる元グラウンドキーパーのデウェイン・”リー”・ジョンソン(マッキー)に代わって、化学大手モンサントを相手に戦うという実話を描く。ダーンはモンサント社の主任毒物学者を演じる。
アダム・マッケイのハイパーオブジェクト・インダストリーズが製作する本作は、弱者が強大な組織に立ち向かうというテーマを扱っている。最近のソニー作品『恋するプリテンダー(原題 Anyone But You)』での成功で地位を高めたパウエルをはじめ、マーベル映画で知られるマッキーがキャリアの多様化を続け、近年の演技が高く評価されているダーンがキャストに深みを与える。『しあわせの隠れ場所』などで知られるジョン・リー・ハンコックが監督を務める。
『モンサント』は、圧倒的な困難に立ち向かう個人の物語というジャンルに、正義と真実を求める観客の共感を呼ぶ作品として期待される。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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