『The Killer’s Game』予告編、ベテラン暗殺者デイブ・バウティスタが狩人から獲物へ
J・J・ペリー監督によるアクション・コメディー『The Killer’s Game(原題)』が9月13日に劇場公開する。
『The Killer’s Game』の予告編では、デイヴ・バウティスタが殺し屋から標的になり、命懸けで戦う様子が映し出されている。
このアクション・コメディーは、命に関わる病気と診断された後、自らの命を狙うことを承諾したベテランの暗殺者ジョセフ・フラッド(バウティスタ)の物語だ。
予告編では、ベン・キングズレーの「ジョセフ、キラーズ・ゲームから抜け出す方法は2つしかない。潔く立ち去るか、背中を向けて出ていくかだ」というセリフが聞こえる。
しかし、ジョセフが医者の間違いで実際は病気ではないことを知り、契約をキャンセルしようとすると、時すでに遅く、暗殺者の同僚たちが彼だけでなく元ガールフレンド(ソフィア・ブテラ)をも追いかけ回す狂気の展開となる。
予告編では、ポム・クレメンティエフがバウティスタに「ヨーロッパ中の殺し屋を呼んでる、聞いたか?」と言うと、バウティスタは「ああ、だったら荷物は軽くしとけって伝えろ。長居はできねえからな」と答える一幕が映し出されている。
ジェイボナンジンガの同名の本を基にしたJ・J・ペリー監督の映画には、テリー・クルーズ、スコット・アドキンス、ダニエル・ベルンハルトも出演している。プロデューサーはアンドリュー・ラザー、スティーブ・リチャーズ、キア・ジャム。エグゼクティブ・プロデューサーはバウティスタ、ジョナサン・マイスナー、クリス・ミルバーン、セイン・ワトキンス、ピーター・E・ストラウス、スコット・ランバート、ディーン・アルティト、アダム・フィールズ。
キングズレーは予告編で「プレイヤーを憎むな。ゲームを憎め」と付け加えている。
ライオンズゲートの『The Killer’s Game』は、9月13日に劇場公開予定だ。
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※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。