ミリー・ボビー・ブラウン、外見批判に反論「これは報道ではなくいじめ」

ミリー・ボビー・ブラウン 写真:Amy Sussman/Getty Images
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映画『エレクトリック・ステイト』のプロモーションツアー中、ミリー・ボビー・ブラウンがSNSや一部メディアから外見についての批判を受けた。これに対し、彼女はインスタグラムで彼女の容姿についてコメントしたソーシャルメディアや報道関係者に対し、強く反撃し、さらには彼女の容姿について記事を書いたジャーナリストの名前を公にまで挙げた。
約3分間の動画の中で、ブラウンは10歳でNetflixの『ストレンジャー・シングス 未知の世界』に出演して以来、公の場で成長してきたと語った。「私は世界の前で成長したのに、なぜか人々は一緒に成長してくれない」とブラウンは語った。「それどころか、私は時間の中で凍りついたままでいるべき、まるで『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン1の時と同じ姿のままでいるべきだかのように扱われ、そうしないから今や私は標的になっているのです」外見に焦点を当てた記事を読み上げ、「これは報道ではなく、いじめだ」と非難した。
ブラウンは「大人の記者が私の顔や体を細かく分析することが不気味だし、特に女性記者がそうした記事を書くのはさらにひどい」と指摘。「若い女性を支えるべきなのに、クリック数を稼ぐために傷つける方が簡単なようです」と述べた。また、幼い頃からネット上で性的に扱われてきたこと、そしてそれが2022年にソーシャルメディアを一時削除することになった経緯、そして自身の体のイメージに関する問題について話した。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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