レスリー・ビブ、『ホワイト・ロータス』の水鉄砲シーン撮影後に「みんな下痢になる」と思った理由を告白

Leslie Bibb, Michelle Monaghan, Carrie Coon in 'The White Lotus' season 3.
レスリー・ビブ、ミシェル・モナハン、キャリー・クーン出演『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル』S3 写真:HBO
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ドラマ『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート』シーズン3でケイト役を演じたレスリー・ビブは、『Late Night With Seth Meyers』に出演した際、キャリー・クーン(ローリー役)とミシェル・モナハン(ジャクリン役)との水鉄砲シーンの撮影がいかに混乱したものだったかを語った。

エピソード4のシーンでは、タイの正月を祝う子どもたちによって3人の親友グループが水鉄砲で濡れる様子が描かれている。最初は楽しそうだったが、すぐに状況はエスカレートし、彼女たちは隠れる場所を探して走り回ることになった。

「現場に着くと、約300人のエキストラ全員が水鉄砲を持っていて、悪夢のようでした」とビブは司会のセス・マイヤーズに語った。「スタッフまで水鉄砲を持って私たちに向かって撃ってきて、『これは悪夢だ』と思いました」

撮影中、ビブはタイでは水道水を飲まないよう勧められていることから、使われている水の出所を心配するようになった。「『それはボトル入りの水?』と聞くと、『ああ、そうだよ』と言われましたが、『ああ、みんな下痢になるわ。全員下痢になる』と思いました」と彼女は回想した。

この日はストレスが多かったものの、シーズン3の撮影終盤だったため祝賀ムードもあったとビブは述べている。「キャリーの最終日だったと思うので、お祝いムードで、みんなでとてもお茶目になっていました。それからビーチの撮影を全部終えてバンコクに戻ったら、サミーがバンコクに現れたのです」とビブは、 最新シーズンで印象的なカメオ出演を果たした夫のサム・ロックウェルについて語った。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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