サラ・ジェシカ・パーカー、シンシア・ニクソン、クリスティン・デイヴィスが『SATC』25周年を祝福: 「思い出は永遠に色褪せない」

『セックス・アンド・ザ・シティ』写真: COURTESY OF PHOTOFEST

6日、『セックス・アンド・ザ・シティ』が25周年を迎え、キャストのサラ・ジェシカ・パーカー、シンシア・ニクソン、クリスティン・デイヴィスがSNS上で祝福した。1998年6月6日に放送開始した“SATC”は、ニューヨークを舞台に、キャリー、シャーロット、ミランダ、サマンサの4人の女性の恋愛模様と友情を描いた作品だ。

2004年に全6シーズンで幕を閉じたものの、シリーズは根強い人気を誇り、2本の映画とスピンオフ『AND JUST LIKE THAT… / セックス・アンド・ザ・シティ新章』、『マンハッタンに恋をして~キャリーの日記~』が制作された。

ミランダ役のニクソンは、自身のインスタグラムで思い出の写真を投稿。キャプションには「始まり、そして現在進行形のミランダ・ホッブス」という書き出しで、「25年前の今日、『セックス・アンド・ザ・シティ』が始まったなんて信じられません。ドラマの前は、まさか自分にこんなにも素晴らしいことが起きるなんて思いもしなかった。そして今やSATCなしの人生なんて想像できない!本当にたくさんの方々にとって思い入れのある作品ですよね。観てくれてありがとう」と綴った。

シャーロット役のデイヴィスは、インスタグラムに『セックス・アンド・ザ・シティ』のシーンを切り抜いた動画を投稿した。そして「25年経つなんて信じられない!この物語に参加できた私は、世界で一番ラッキーだと思います。一緒に旅を続けてくれている皆さんに感謝。あなたたちのことが大好きです」とメッセージを伝えた。

パーカーは「シルバーアニバーサリー(25周年)ですが、思い出はゴールドのように永遠に色褪せません」とキャプションを添えて、キャリーが身に着けているゴールドのネックレスの写真をシェア。

『AND JUST LIKE THAT』とHBOの公式インスタグラムは、シリーズの印象的なシーンを投稿。HBOは「夢は変化し、トレンドは行ったり来たり。でも友情は絶対に廃れません。25年もの間、この素晴らしい家族の一員になってくれてありがとうございます」とキャプションを付けた。

ドラマの公式アカウントは、「これからやって来る素晴らしい年月に乾杯」と祝福した。

アニバーサリーの数日前、『AND JUST LIKE THAT』シーズン2でキム・キャトラルがサマンサ役を再演することが発表された。以前は、キャトラルは続編に出演しないと伝えられていた。

『AND JUST LIKE THAT… / セックス・アンド・ザ・シティ新章』シーズン2は6月22日より配信。

※今記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

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