DC『グリーン・ランタン』ドラマ化 ―『ウォッチメン』脚本家&『オザークへようこそ』製作者が集結

『グリーン・ランタン』写真: LIAM SHARP/DC ENTERTAINMENT
『グリーン・ランタン』写真: LIAM SHARP/DC ENTERTAINMENT
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DCスタジオの共同トップ、ジェームズ・ガンが25日、同社が手がける新作テレビシリーズ『グリーン・ランタンズ (原題) / Green Lanterns』の制作陣を発表した。

このたび参加が発表されたのは、エミー賞受賞ドラマ『ウォッチメン』の脚本で知られるデイモン・リンデロフ、Netflix『オザークへようこそ』のショーランナーを務めたクリス・マンディ、そしてコミック版の著者であるトム・キングの3人。

ガンは自身のインスタグラムで、「(3人は)素晴らしいパイロット版の脚本を執筆してくれました。シリーズは現在、一流の脚本家たちを集めているところです」と報告した。

ガンと共同でDCスタジオを率いるピーター・サフランは昨年1月、本シリーズはドラマ『TRUE DETECTIVE/トゥルー・ディテクティブ』の雰囲気に似た「地球を舞台とした探偵物語になる」と明かしていた。

ガンは、『グリーン・ランタン』のヒーローであるハル・ジョーダンとジョン・スチュワートのイラストをあわせて投稿したが、現時点でドラマ版が2人を中心にした物語になるかは明らかになっていない。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌

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