『テッド・ラッソ』シーズン4へ一歩前進?出演者3人が製作会社と契約

『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』出演者のブレット・ゴールドスタイン、ハンナ・ワディンガム、ジェレミー・スウィフト 写真: Courtesy of Everett Collection (3)
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Apple TV+のエミー賞受賞シリーズ『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』が、シーズン4の制作に向け、動き出していることが分かった。

ワーナー・ブラザース・テレビジョンは、『テッド・ラッソ』の出演者であるハンナ・ワディンガム(レベッカ役)、ブレット・ゴールドスタイン(ロイ役)、そしてジェレミー・スウィフト(ヒギンズ役)とオプション契約を締結し、再演に向けてアプローチしているという。3人は、イギリスの俳優組合・ Equityに所属している。

オプションが確保された場合、スタジオ側は全米俳優組合(SAG-AFTRA)に所属する主演ジェイソン・サダイキス、ブレンダン・ハント、ジュノー・テンプルら他のキャスト陣と新たな契約を結ぶ必要がある。

『テッド・ラッソ』は元々、全3シーズンの予定だった。昨年5月のシーズン3終了時には、キャスト陣が新たなシーズンについては確信が持てないと告白。一方で、何らかの形でシリーズを継続させたいという希望を伝えていた。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌

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