フィン・ウルフハード、自身演じる『ストレンジャー・シングス』キャラの運命について意味深発言

フィン・ウルフハードが、間も無く公開を控える『ストレンジャー・シングス 未知の世界』S5の結末について気になる発言をしたようだ。
今年中の配信が予定されている同作のシーズン5はNetflixが誇る人気ドラマシリーズの最終章となることが決まっている。そんな中、ウルフハードは『ピープル』のインタビュー中、自身が同シリーズにおいて演じるマイク・ウィーラーの辿る運命について意味深な発言をした。
「物語の結末については満足してますよ。なんて言えばいいかわからないけど、納得はしました。だけど同時にすごく戸惑ったし、悲しくもなりましたね。でもとにかく満足してます」
また、『ストレンジャー・シングス』が終わりを迎えるということは、2016年に公開されたシーズン1からずっと出演してきたウルフハードにとってやはり感慨深いことだったようだ。
「本当に夢でも見てるんじゃないかって感覚になりましたよ。全然飲み込めなくて。でも、なんだかんだ全てが完璧に締めくくられたように思います」
これまで4シーズンが放送された『ストレンジャー・シングス』は、1980年代のインディアナ州にある架空の街、ホーキンスを舞台で起こる超常現象やそれらを巡る陰謀に主人公の少年たちが巻き込まれる様子を描く物語だ。ウルフハードの他に、ミリー・ボビー・ブラウン、ノア・シュナップやケイレブ・マクローリンが同作をきっかけとしてブレイクを果たしたほか、助演でもウィノナ・ライダーやデイビッド・ハーバーなど豪華キャストが登場した。
これまでも『ストレンジャー・シングス』最終回については、クリエイターのマット・ダッファーや出演者のセイディー・シンクが「感動の結末」になると充実感を語っているだけに、シーズン5への期待は高まるばかりだ。
果たしてマイクにはどんな運命が待ち構えているのだろうか。
※本記事は要約・抄訳です。オリジナル記事(英語)はこちら
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