『プラダを着た悪魔2』2026年公開へ!アン・ハサウェイが撮影中ショットを公開

『プラダを着た悪魔』でシャネルのジャケットを着用したアン・ハサウェイ、2006年
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女優のアン・ハサウェイは月曜日、『プラダを着た悪魔2』でアンドレア・サックスを演じる自身の写真を、「アンディ・サックス2025」というキャプションとともにインスタグラムに投稿した。
2006年の第1作『プラダを着た悪魔』には、メリル・ストリープ、エミリー・ブラント、スタンリー・トゥッチらも出演した。ハサウェイ演じるジャーナリスト志望のアンドレア・サックスは、ファッション雑誌『ランウェイ」』の厳しい編集長ミランダ・プリーストリー(演:ストリープ)のアシスタントとなる。
『プラダを着た悪魔』は世界興行収入3億2,600万ドル(約480億円)という大ヒットを記録し、ストリープは本作でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。
続編『プラダを着た悪魔2』は、第1作公開から20年を経て製作が進められており、ニューヨークとイタリアで撮影が予定されている。ハサウェイに加えて、ストリープ、ブラント、トゥッチも役を続投する。また、ケネス・ブラナーもキャストに加わった。
しかし、第1作でハサウェイの役の恋人ネイトを演じたエイドリアン・グレニアーは続編に出演しないことを米『ハリウッド・リポーター』が確認した。
続編では、いまだ雑誌『ランウェイ』の編集長であるプリーストリーが、雑誌や出版業界の衰退という逆境に立ち向かう姿が描かれる。かつてプリーストリーのアシスタントだったエミリー(演:ブラント)は、今や『ランウェイ』に広告を出稿する高級ブランドを束ねるグループの役員となっている。
『プラダを着た悪魔2』は2026年5月1日に全米公開予定。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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