『グランパは新米スパイ』シーズン2配信決定!大学編のあらすじ・キャスト・先行カットまとめ

Netflixのドラマ『グランパは新米スパイ』シーズン2の配信日が11月20日に決定した。
同作はドキュメンタリー映画『83歳のやさしいスパイ』(2020年)を原作とし、テッド・ダンソンが“新米スパイ”のチャールズ・ニューウェンダイクを演じるコメディシリーズ。ドラマ『グッド・プレイス』や『パークス・アンド・レクリエーション』で知られるマイケル・シュアがショーランナー兼エグゼクティブプロデューサーを務める。
元大学教授のチャールズは、シーズン1で私立探偵ジュリー(演:リラ・リッチクリーク・エストラーダ)の助手となり、スパイとして老人ホームに潜入した。シーズン2でチャールズは新たな事件に挑み、シーズン1のキャラクターも引き続き登場する。
Netflixはシーズン2の先行カットを公開した。先行カットにはチャールズに加え、チャールズの友人のカルバート(演:スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン)や老人ホームの施設長ディディ(演:ステファニー・ベアトリス)の姿もある。
シーズン1の配信後、シュアは米『ハリウッド・リポーター』に対し、Netflixからオファーがあれば「2050年までこのドラマを作りたい」と語った。シーズン1はひと区切りを迎えたが、「終了前から続編について話し合い、シーズン2につながる伏線を残した」とも明かしている。
シーズン2でチャールズはとある大学へ向かい、学長(演:マックス・グリーンフィールド)への脅迫事件に立ち向かう。犯人は誰か?その目的は何か?学校に寄付を提案した億万長者ブラッド・ビニック(演:ゲイリー・コール)との関係は?と、さまざまな謎が浮上する。
一方、チャールズの娘エミリー(演:メアリー・エリザベス・エリス)は父親の変化に触発され、見ないふりをしていた自分の情熱と向き合っていく。私立探偵のジュリーも重要人物と再会し、成長していく。また、チャールズが音楽教師モナ(演:メアリー・スティーンバージェン。実生活ではダンソンの妻)に惹かれていく過程も描かれ、実生活で夫婦である2人の共演にも注目が集まる。
シーズン2のそのほかのキャストには、ミカエラ・コンリン、リサ・ギルロイ、マディソン・フー、サム・ハンティントン、ジェイソン・マンツォーカス、コンスタンス・マリー、デヴィッド・ストラザーンらが集結する。
『グランパは新米スパイ』シーズン2のそのほかの先行カットはこちら。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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