ジョニー・デップが東京コミコン2025で来日決定!ノーマン・リーダス&ショーン・パトリック・フラナリーも参加
ジョニー・デップ、東京コミコン2025に降臨!
ハリウッドの伝説的スター、ジョニー・デップがついに日本のファンの前に再び姿を見せる。
2025年12月5日(金)〜7日(日)に幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション2025」(東京コミコン2025)に、ジョニー・デップの来日が正式発表された。
デップは12月6日(土)と7日(日)の2日間来場し、会場ではサイン会や写真撮影会を実施。さらに最終日の7日13時からはメインステージに登壇し、スペシャルトークショーを行う予定である。
『処刑人』“マクマナス兄弟”が揃って来日
さらに、映画『処刑人』シリーズ(1999、2009)で伝説的なコンビとして知られるノーマン・リーダスとショーン・パトリック・フラナリーの来日も決定。
リーダスは『ウォーキング・デッド』のダリル役で世界的人気を誇り、現在はスピンオフ『ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン』でも主演を務めている。
一方、フラナリーはテレビシリーズ『インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険』でブレイクし、『ソウ ザ・ファイナル 3D』(2010)やAmazonプライムビデオのヒットドラマ『ザ・ボーイズ』への出演でも知られる。スクリーンを飛び出した“マクマナス兄弟”の再会は、ファンにとって夢の瞬間となるだろう。
デップ来日は約8年半ぶり、世界初の“コミコン撮影会”も
デップの日本公式来日は、2017年の『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』以来、実に8年半ぶり。今回の東京コミコンでは、世界初となるコミコンでのジョニー・デップのサイン会&撮影会が実施される予定だ。
これまで、『シザーハンズ』(1990)をはじめ『チャーリーとチョコレート工場』(2005)や『アリス・イン・ワンダーランド』(2010)、『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(2007)など、数多くのティム・バートン監督作に出演しており、強烈で個性的なキャラクターを演じ、バートン監督作品に欠かせない存在として、映画界に独自の足跡を残してきた。
2003年に公開された映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』では、奇抜でチャーミング、そしてどこか憎めない孤高の海賊ジャック・スパロウを演じ、全世界で大ヒットとなった。
ジョニー・デップのサイン券・撮影券は、10月27日(月)18時よりチケットぴあおよびハリコン公式サイトにて販売開始予定。詳細は公式サイト(https://tokyocomiccon.jp/ticket)で確認できる。
映画・ポップカルチャーの祭典「東京コミコン」
「東京コミコン」は、マーベル生みの親スタン・リー氏とApple共同創業者スティーヴ・ウォズニアック氏の構想から始まった、テクノロジーとポップカルチャーを融合させた祭典である。
2016年の初開催以来、クリス・ヘムズワース、ジュード・ロウ、ベネディクト・カンバーバッチなど豪華ゲストが来日し、映画・アメコミ・コスプレ文化の架け橋となってきた。
今年のアンバサダーには山本耕史、PR大使に伊織もえ、メインMCにLiLiCoと中丸雄一が就任。すでにイライジャ・ウッド、ニコラス・ホルト、クリスティーナ・リッチら多数の来日が決定しており、過去最大規模での開催が見込まれている。
開催概要
名称:東京コミックコンベンション2025(東京コミコン2025)
日程:2025年12月5日(金)〜7日(日)
会場:幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)
公式サイト:https://tokyocomiccon.jp
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