1990年代のホラー映画ベスト16選|『CURE』『羊たちの沈黙』『スクリーム』……米誌が選ぶ世界と日本の名作・傑作まとめ
1980年代にはベタな作品が多かったホラー映画ジャンルだが、1990年代には多種多様な作品が制作され「探求の時代」を迎えた。ベテランや新人を問わず、製作者たちの挑戦によりホラージャンルは新たなファン層の獲得に成功した。
本記事では、『羊たちの沈黙』(1991年)や『スクリーム』(1996年)、『シックス・センス』(1999年)といった往年の名作から隠れた名作まで、1990年代のホラー映画ベスト16作品を紹介する。
16位『クリアカット(原題:Clearcut)』(1991年)
リシャルト・ブガイスキ監督によるカナダ映画『クリアカット(原題:Clearcut)』は、1990年代最高の隠れた名作ホラーの一つだ。白人による先住民の土地破壊に辟易する先住民活動家アーサーを、グラハム・グリーンが巧みに演じている。
アーサーは土地破壊を続ける伐採会社社長の誘拐を企て、弁護士ピーター・マグワイア(演:ロン・リー)に協力を仰ぐ。その後の物語は、土地の所有権や環境保護、暴力、そして平和主義の限界といった倫理的に複雑な問題が絡み合い展開する。物語が進むにつれてアーサーの行動は不安定で暴力的になり、宗教的な要素も絡んでいく。
緊迫感と残忍な流血シーンを伴う本作だが、その本質は、土地をめぐる争いや先住民と入植者の分断といった点にある。公開当時のみならず、現代社会の課題にも繋がる重要な一作だ。
15位『ハビット(原題:Habit)』(1995年)
映画監督で俳優のラリー・フェセンデンによる『ハビット(原題:Habit)』は、自身が1982年に制作した同名の短編映画を基にした吸血鬼映画だ。本作でフェセンデンは、現代インディーズホラー界において最も影響力を持つ製作者の一人となった。
本作はニューヨークを舞台に、父親と長年の恋人を亡くしたアルコール依存症のアーティスト、サム(演:フェセンデン)を描く。サムはハロウィンパーティーで謎の女性アンナ(演:メレディス・スナイダー)と出会い、情熱的な恋に落ちる。しかし、やがてサムは病に侵され、アンナは吸血鬼ではないかと疑い始める。
本作は吸血鬼のみならず、エイズに対する恐怖感をも描き出す。生々しくリアルな描写が特徴であり、『ゾンビ』(1978年)などで知られるジョージ・A・ロメロを彷彿とさせるだろう。喪失感や心の拠り所を求める欲求の描き方にも、どこか美しさが感じられる。
14位『ミディアン』(1990年)
小説家で映画監督のクライヴ・バーカーによる映画『ミディアン』は、秘密の地下都市“ミディアン”に足を踏み入れた青年、アーロン・ブーン(演:クレイグ・シェイファー)が味わう恐怖を描く。
毎晩悪夢に悩まされていたブーンは、精神科医のデッカー(演:デヴィッド・クローネンバーグ)のもとで治療を受けるが、デッカーは恐ろしい殺人鬼だった。デッカーによる殺人の罪を着せられたブーンは警察官によって殺され、“闇の種族”(ナイトブリード)として生まれ変わり、ミディアンに迎え入れられる。ブーンの恋人ローリー(演:アン・ボビー)はブーンの死に疑問を感じ、デッカーに辿り着くが、そこから怪物と人間による壮絶な争いへ発展していく。
本作は、映画史上屈指のクリーチャー効果を使用した作品として名高い。さらに、バーカーは自身のバックグラウンドを反映し、LGBTQ+コミュニティとそれを抑圧しようとする社会の”寓話”を本作で描いた。本作はカルト的人気を博し、2014年にはバーカー自身によるディレクターズカット版が公開された。
13位『リング』(1998年)


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中田秀夫監督による『リング』は、鈴木光司の同名小説(1991年)を原作とするジャパニーズホラーの金字塔だ。
テレビディレクターの浅川玲子(演:松嶋菜々子)は、見ると1週間後に死ぬ「呪いのビデオ」について調査するが、玲子自身もそのビデオを見てしまう。玲子は元夫の高山竜司(演:真田広之)に相談し、ビデオの正体の解明を目指す。貞子がテレビ画面から這い出てくるシーンは、長くにわたって観客に恐怖を与え続けている。
本作は単に怪現象を描くのではなく、その原因をテクノロジーで解明しようとした点で、近代ホラーへの転換点と言える。さらに、本作がハリウッドホラーに与えた影響は大きい。ゴア・ヴァービンスキー監督による『ザ・リング』(2002年)を皮切りにジャパニーズホラーのハリウッドリメイクが流行し、中田監督作品が世界に広まるきっかけとなった。
12位『シックス・センス』(1999年)


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『シックス・センス』は、M・ナイト・シャマラン監督の出世作として知られる。小児精神科医のマルコム・クロウ(演:ブルース・ウィリス)はある日、死者の姿が見える少年コール・シアー(演:ハーレイ・ジョエル・オスメント)をカウンセリングする。2人は交流を深めていくが……。
本作のエンディングは、映画史上に残るどんでん返しの一つと評されている。しかし、本作の魅力はそれだけではない。異端児として扱われ助けを求めるコールの切ない描写は、シャマラン監督の演出によって多くの人の共感を呼んだ。ウィリスとオスメントのみならず、トニ・コレットやオリヴィア・ウィリアムズの演技もすばらしい。そして本作で重要な、マルコムの元患者であるヴィンセント役のドニー・ウォールバーグの演技も際立っている。
本作には恐ろしいシーンも含まれる。しかしそれよりも、主人公たちが死者の拘束から解放され、未来へ前進するという希望を描いているのだ。
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11位『マウス・オブ・マッドネス』(1994年)


『マウス・オブ・マッドネス』は、ジョン・カーペンター監督による『遊星からの物体X』(1982年)と『パラダイム』(1987年)に続く「黙示録三部作」の3作目として公開された。本作はクトゥルフ神話の影響を受けており、脚本はマイケル・デ・ルカが執筆した。
本作でカーペンターは、エイリアンや悪魔による世界の終末ではなく、“フィクションの中”でもたらされる終末を描いた。保険調査員のジョン・トレント(演:サム・ニール)は出版社の編集者に頼まれ、失踪した作家サター・ケイン(演:ユルゲン・プロフノウ)の捜索を開始する。やがてジョンはケインの小説の中の世界に辿り着き、現実とフィクションの境界線が曖昧になっていく。
本作に登場する作家サター・ケインには、スティーヴン・キングとの類似点が見られる。例えば、キングの『ダークタワー』シリーズは本作と似たメタ的アプローチを採用している。また、『マウス・オブ・マッドネス』は「支配、意図、目的」について問いかけている。カーペンターの数十年にわたるさまざまなインタビューを読むと、ケインとカーペンター自身にも類似点があることが分かる。
10位『キャンディマン』(1992年)

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『キャンディマン』は、クライヴ・バーカーの小説『禁じられた場所』を、バーナード・ローズ監督が映画化した作品だ。キャンディマン(演:トニー・トッド)は、ダークでロマンティックな独特の魅力をまとい、当時の多くの悪役と一線を画していた。キャンディマンは、当時としては珍しい黒人の悪役としても知られる。
本作の主人公は、黒人居住地区における都市伝説を研究する大学院生のヘレン・ライル(演:ヴァージニア・マドセン)。ヘレンはキャンディマンが起こしたとされる殺人事件の研究に乗り出すが、やがて彼女自身も事件に巻き込まれていく。
本作は、白人であるヘレンが黒人のキャンディマンに追い詰められていくという、興味深い駆け引きが見られる。キャンディマンは、ヘレンの論文のパートナーであるバーナデット(演:ケイシー・レモンズ)をはじめ、ヘレンの身の回りにいる黒人たちをターゲットにしていく。キャンディマンは、黒人コミュニティが抱えてきた恐怖や閉塞感の象徴とも言える。
一方で、ヘレンは「鏡に向かってキャンディマンの名前を5回唱える」というゲームにも興じている。たとえ善意の白人であっても“ゲーム”に加担してしまうことで、黒人の苦しみが循環していく構造が示されている。それ自体が恐ろしい“新たな都市伝説”と言えるだろう。
9位『セブン』(1995年)


『セブン』は、デヴィッド・フィンチャー監督と脚本家のアンドリュー・ケヴィン・ウォーカーにとって転機となった作品だ。フィンチャーは長編デビュー作『エイリアン3』(1992年)が望ましくない結果に終わり、監督復帰作となる『セブン』でようやく監督としての評価を確かなものにした。
本作は2人の刑事、サマセット警部補(演:モーガン・フリーマン)と新人ミルズ(演:ブラッド・ピット)を中心に進む。2人は、キリスト教の「七つの大罪」(憤怒・嫉妬・傲慢・色欲・怠惰・強欲・暴食)になぞらえた残虐な連続殺人事件を捜査する。そして物語は衝撃的な結末を迎える。
本作は1990年代ホラーの定番として今なお人気を博し、ナイン・インチ・ネイルズや映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(2022年)のプロット、フィンチャーの代表作『ゾディアック』(2007年)など、多方面に影響を与えた。

8位『ミザリー』(1990年)


スティーヴン・キングの小説をロブ・ライナー監督が映画化した『ミザリー』で、執念深く支配的な女性アニー・ウィルクスを演じたキャシー・ベイツは第63回アカデミー賞主演女優賞を受賞した。スリラー作品において女性が恐怖の悪役を演じることは珍しく、その点でも本作の意義は大きい。
本作は、交通事故で両足を骨折した有名作家ポール・シェルダン(演:ジェームズ・カーン)を、元看護師のアニーが世話をするところから始まる。アニーは彼の著作『ミザリー』の熱心なファンだったが、ポールが書いた続編の結末が気に入らず、何度も書き直させる。アニーはポールに食事や鎮痛剤を与えず、彼を追い詰めていく。ついにポールは脱出を企てるが……。
圧倒的な存在感を放つベイツの一方、彼女のターゲットにされたカーンも力強い演技を見せている。キング自身の熱狂的なファンへの懸念から着想した本作は、クリエイターとファンの関係性がますます強まる現代において、重要性を増している。
7位『PERFECT BLUE パーフェクトブルー』(1997年)

『PERFECT BLUE パーフェクトブルー』は、根強い人気を誇る今敏監督のデビュー作だ。本作は、アイドルから女優に転身した霧越未麻(声:岩男潤子)を中心に展開する。多くのファンにとって、未麻の転身は受け入れがたいものだった。
ある日、未麻はファンレターをきっかけに「未麻の部屋」というウェブサイトに辿り着く。そこには、未麻本人になりきった視点で書かれた大量のブログがアップされていた。あまりに詳細なそのブログに未麻は恐怖を覚え、ストーカーの影に怯える。やがて未麻は「アイドルとしての自分」と「女優としての自分」の区別がつかなくなり、幻覚に悩まされるようになる。そして、未麻の関係者が次々と殺害される事件が発生し、衝撃の結末へ向かっていく。
生々しい描写によってペルソナの虚構性を追求した本作は、公開から現在まで映画界に大きな影響を与えている。特に、ダーレン・アロノフスキー監督の『レクイエム・フォー・ドリーム』(2000年)や『ブラック・スワン』(2010年)は、本作への直接的なオマージュを含んでいる。
6位『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(1999年)


ダニエル・マイリックとエドゥアルド・サンチェスが共同監督・脚本を務める『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』は、超低予算ながら大ヒットを記録した。森の中で道に迷う3人の主人公ヘザー・ドナヒュー、ジョシュア・レナード、マイケル・C・ウィリアムズは、それぞれ本人役として出演している。この3人は低額な出演料ながら、撮影からアドリブのセリフ、そしてマーケティングまで献身的に協力した。
2000年代を迎える直前、3人の学生が伝説で語られる魔女を探して森に入ったまま消息を絶った。本作は、彼らが撮影したフィルムを編集して映画化したというファウンド・フッテージの手法を採用している。
もちろん、本作以前にもモキュメンタリーやファウンド・フッテージの手法を採る映画は存在していた。その中でも、本作は優れたマーケティングや製作方法によって、ホラー映画における一つの転換点をもたらしたのだ。このジャンルの先駆けとしてぜひ観ておきたい一本である。
5位『スクリーム』(1996年)


1990年代のホラー映画の代名詞と言ってもいい『スクリーム』。監督であるウェス・クレイヴンは、そのキャリアの中でホラージャンルに幾度となく変革をもたらした。『エルム街の悪夢 ザ・リアルナイトメア』(1994年)などでメタ的な描写の経験を積んだクレイヴンは、スラッシャー映画に挑戦していく。『スクリーム』は、クレイヴンと脚本家ケヴィン・ウィリアムソンが、スラッシャー映画というジャンルを再構築した作品だ。
特に重要なのは、シドニー(演:ネーヴ・キャンベル)をはじめ、観客が好感を抱きやすいキャラクターを登場させたことだ。観客はこうしたキャラクターが殺されることを忌避する。本作のアイコンでもある連続殺人鬼「ゴーストフェイス」は、冒頭から人気スターのドリュー・バリモア演じるケイシーを惨殺し、観客に強烈な印象を残した。
さらにクレイヴンとウィリアムソンは、「映画で描かれる暴力が殺人者を生み出す」という当時の政治的見解に反論するため、殺人犯を登場させたという。2人によれば、「むしろ映画は精神病質者の創造力を高めるだけ」である。本作以降、より創造性の高い多くのスラッシャー映画が生まれたことは確かだ。

4位『ラビナス』(1999年)


アントニア・バード監督による衝撃的なホラー西部劇『ラビナス』は、鋭いウィットと大量の流血シーンを含む、1990年代で最もユニークなホラー映画の一つだ。マイケル・ナイマンとデーモン・アルバーンによる音楽もすばらしい。
米墨戦争の終結後、敵地から唯一生還したジョン・ボイド大尉(演:ガイ・ピアース)は失脚し、軍の前哨基地へ送られる。そこで、仲間と共に山中で遭難したと言うコルホーン(演:ロバート・カーライル)と遭遇する。コルホーンらは、死んだ仲間の人肉を食べて飢えを凌いでいた。しかし、やがてコルホーンが暴走し、ボイドたちは生存するために戦いに挑む。
脚本家のテッド・グリフィンは、実際に起きたドナー隊の遭難とアルフレッド・パッカー事件から着想を得た。本作はそれらの解釈を拡大し、19世紀アメリカにおける植民地主義と拡張主義を、カニバリズムを通じて批判している。本記事16位に登場した『クリアカット』も植民地主義を批判しており、あわせて観るのもおすすめだ。
3位『羊たちの沈黙』(1991年)


トマス・ハリスの同名小説をジョナサン・デミ監督が映画化した『羊たちの沈黙』は、ホラーファンのみならず多くの注目を集めた1990年代のホラー映画の代表格。
連続猟奇殺人事件「バッファロー・ビル事件」の犯人(演:テッド・レヴィン)を追うFBI訓練生のクラリス・スターリング(演:ジョディ・フォスター)は、元精神科医で連続猟奇殺人犯であるハンニバル・レクター博士(演:アンソニー・ホプキンス)に助言を求める。クラリスとレクター博士の心理戦の行方に注目だ。
本作は精神病質者や反社会性パーソナリティ障害、犯罪心理学を扱った作品として、社会的に大きな影響を与えた。また、バッファロー・ビルを通じて、ドラァグクイーンやトランスジェンダーについての議論も交わされた。ちなみに原作では、彼はトランスジェンダーではないことが明記されている。さらに、クラリスはホラー作品における女性の役割への認識を変え、結果としてホラージャンルの枠が広がったと言える。
2位『ロスト・ハイウェイ』(1997年)

デヴィッド・リンチ監督の『ロスト・ハイウェイ』は、シュールな夢を彷彿とさせる要素がちりばめられた難解な作品だ。しかし、その複雑さは実にリンチ監督作品らしい。本作は、ジャズミュージシャンのフレッド(演:ビル・プルマン)が不可解なビデオテープを受け取るところから、驚愕の展開を見せる。
ある日フレッドは、パーティーで謎の男(演:ロバート・ブレイク)と出会う。その後、妻(演:パトリシア・アークエット)の惨殺される様子が映ったビデオテープが届き、フレッドは妻殺害の容疑で逮捕されてしまう。投獄されたフレッドは、いつの間にか若い整備士のピート(演:バルサザール・ゲティ)になり代わり、釈放されるが……。
ネオ・ノワールとホラーを融合させて悪夢のような世界を描き出す本作は、リンチ監督作品ならではの魅力を持つ。そして、理解できたと思った次の瞬間にはまったく別の悪夢が始まるため、何度でも観たくなる映画である。
1位『CURE』(1997年)

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『CURE』は黒沢清監督の出世作となり、その名を世界にとどろかせた一本だ。刑事の高部(演:役所広司)は、被害者の胸がX字型に切り裂かれた連続殺人事件の捜査に乗り出す。これは、犯人や動機がバラバラでありながら手口だけが共通しており、犯人たちは記憶を失っているという不可解な事件だった。
高部は、捜査線上に浮かび上がった間宮(演:萩原聖人)を調べ始める。間宮も記憶を失っている上に挑発的で、捜査は混乱を極めていくが、その間にも殺人事件は起こり続ける。高部は友人である心理学者の佐久間(演:うじきつよし)と共に事件の解明を目指す。
作中では次々に殺人事件が起こるが、スプラッター的なシーンが多いわけではない。しかし、作品全体の雰囲気と俳優たちの中毒性の高い演技によって、ある種、史上最も暴力的なホラー映画の一つに仕上がっている。本作のプロットは他の心理ホラーと通ずるところもあるが、黒沢監督はじわじわと手に汗を握らせるような長時間にわたる恐怖を演出した。この演出によって、観客は「この恐怖は一体どこから来るのか」という気味悪さを味わうのだ。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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