2026年版『嵐が丘』試写会で大絶賛!「賞レース有力候補」の呼び声も|マーゴット・ロビー×ジェイコブ・エロルディ主演、2月27日公開
マーゴット・ロビーとジェイコブ・エロルディが主演する映画『嵐が丘』の全米公開に先駆け、現地時間2月3日(火)に報道関係者向け試写会が行われた。試写会に参加した批評家からは、本作を絶賛する声が次々と寄せられている。
ロビー×エロルディ主演で再解釈した2026年版『嵐が丘』
本作は、第93回アカデミー賞脚本賞を受賞した『プロミシング・ヤング・ウーマン』(2020年)、第77回英国アカデミー賞(BAFTA)で5部門にノミネートされた『Saltburn』(2023年)に続く、エメラルド・フェネル監督にとって3作目の長編映画となる。
エミリー・ブロンテによる1847年の名作小説を、フェネル自身が脚本を手がけて再解釈し、映像化した。
風が吹き荒れるイギリス・ヨークシャーの広大な高台「嵐が丘」を舞台に、アーンショウ家の令嬢キャサリン(演:ロビー)と、孤児として育ったヒースクリフ(演:エロルディ)の身分違いの恋が描かれる。
共演にはホン・チャウ、シャザド・ラティフ、アリソン・オリバー、マーティン・クルーンズ、ユアン・ミッチェルらが名を連ねる。

『嵐が丘』は過去に何度も映像化されており、特に以下の作品が高く評価されている。
- 1939年版/ウィリアム・ワイラー監督/キャサリン役:マール・オベロン/ヒースクリフ役:ローレンス・オリヴィエ
- 1970年版/ロバート・フュースト監督/キャサリン役:アンナ・カルダー=マーシャル/ヒースクリフ役:ティモシー・ダルトン
- 1992年版/ピーター・コズミンスキー監督/キャサリン役:ジュリエット・ビノシュ/ヒースクリフ役:レイフ・ファインズ
- 2011年版/アンドレア・アーノルド監督/キャサリン役:カヤ・スコデラーリオ/ヒースクリフ役:ジェームズ・ハウソン
2026年版『嵐が丘』は、これらに続く評価を得られるかどうかが注目されている。
試写会で絶賛の嵐!早くも「大ヒット」予想も
試写会に参加した批評家からは、本作を絶賛する声が相次いでいる。
アン・トンプソンは「『嵐が丘』は興行面で好調なスタートを切るだろう。胸を締めつけ、息をのむような本作に、観客たちは夢中になると思う」と評した。
スコット・メンツェルは「本作はワーナー・ブラザースの大ヒット作になるだろう。特に撮影や衣装デザイン、そして音楽の分野で主要な賞レースの有力候補になりそうだ」と予想している。
スコット・メンデルソンは、「原作に忠実かどうかは触れないが、本作は映画として最高だ。原作の視点をより広げて再解釈しており、大作映画の良さと、かつて当たり前だった映画スタイルの価値をすべて備えている」と語った。
テレビ番組『That Hashtag Show』は、「ロビーとエロルディの化学反応によって不安定さが生まれている。どのシーンも絶妙な絵画のように美しい。チャーリーxcxのシンセサイザーとオーケストラによる楽曲は、その美しさを罰するような厳粛さを感じさせる」と評した。
映画『嵐が丘』は2月27日(金)に日本で公開される。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
【関連記事】
- マーゴット・ロビー×ジェイコブ・エロルディが“禁断の恋”に燃える —— 2026年版『嵐が丘』新予告が解禁
- チャーリーXCX、伝説のジョン・ケイルと初コラボ!映画『嵐が丘』サントラ曲「House」11.11配信リリース
- 【2026年】小説が原作の洋画&海外ドラマ特集 ―― 不朽の名作『嵐が丘』からTikTok話題作まで
- マーゴット・ロビーの出演映画10選|『バービー』から隠れた名作までを完全網羅
- 米批評家が選ぶ“オリジナル超え”リメイク映画13選|『オーシャンズ11』から『007』『IT/イット』まで
