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【第98回アカデミー賞(2026)】レッドカーペットの注目ルック15選|ジェシー・バックリー、ベニチオ・デル・トロ、エル・ファニングら

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アカデミー賞2026 レッドカーペットの注目ルック15選、テヤナ・テイラー、ニコール・キッドマン、デミ・ムーア、第98回アカデミー賞授賞式にて=現地時間2026年3月15日
テヤナ・テイラー、ニコール・キッドマン、デミ・ムーア、第98回アカデミー賞授賞式にて=現地時間2026年3月15日 写真:Mike Coppola/Getty Images; Matei Horvath/FilmMagic; Lexie Moreland/WWD/Getty Images
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日本時間2026年3月16日、米ロサンゼルスで第98回アカデミー賞授賞式が開催され、きらびやかな衣装に身を包んだ名だたるスターが登場した。今年は男性のフロックコートが最大のトレンドで、シャブージー、ダムソン・イドリス、イーサン・ホークらが着用していた。

女性はパステルカラーや鮮やかな色彩、そして白を基調としたドレスが主役となった。また、ほぼ全員がステートメントネックレスや印象的なブローチを身につけており、希少なダイヤモンドなどを使用したハイジュエリーが輝きを放っていた。

本記事では、アカデミー賞のレッドカーペットに登場した15名のスターによるルックを紹介する。


ジェシー・バックリー(シャネル)

ジェシー・バックリー
ジェシー・バックリー 写真:Kevin Mazur/Getty Images

映画『ハムネット』で主演女優賞を受賞したジェシー・バックリーは、今年のあらゆる映画賞を総なめにしてきたが、最高のルックをアカデミー賞に取っておいたに違いない。

シャネルによるライトピンクのビスチェシフォンガウンと、レッドサテンレザーのオフショルダーストールという、広く愛されるカラーの組み合わせを披露。レッドカーペットでは、このルックは1956年の同賞でグレース・ケリーが着用したデザインにインスパイアされたものだと紹介された。シューズおよびジュエリーもシャネルで統一されていた。

ゾーイ・サルダナ(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ)

ゾーイ・サルダナ
ゾーイ・サルダナ 写真:Mike Coppola/Getty Images

レッドカーペットでは、洗練された黒のドレスは、色鮮やかな装いに圧倒されがちかもしれない。しかし、だからこそゾーイ・サルダナは、スリムなサテンとレースの黒いドレスで、ひときわ美しく輝いていた。

細いストラップが特徴のドレスはこの上なくエレガントだ。また、2月下旬に発表されたカルティエの「アン エキリーブル」第3章のコレクションから、プラチナにルビーとダイヤモンドをあしらった見事なネックレスが引き立っていた。その他のジュエリーもカルティエで、シューズもサンローランを合わせている。

チェイス・ストークス(ダンヒル)

チェイス・ストークス
チェイス・ストークス 写真:Arturo Holmes/Getty Images

ダブルブレストスーツは、再びレッドカーペットの定番スタイルとして男性スターに支持されている。中でも、チェイス・ストークスはひときわ目を引いた。

彼はダンヒルの「ボードン」ハイピークドラペルジャケット(深紅のコットンベルベット)に、ダブルプリーツのイブニングパンツ、コットンのポイントカラーのイブニングシャツを合わせた装いだった。さらに、オメガの38mmスピードマスターにアリゲーターストラップを装着していた。

ローズ・バーン(ディオール)

ローズ・バーン
ローズ・バーン 写真:Mike Coppola/Getty Images

『If I Had Legs I’d Kick You(原題)』で主演女優賞にノミネートされたローズ・バーンは、見事な花柄の刺繍が施されたストラップレスのディオールのオートクチュールドレスを身にまとい、まさに王族のような風格を漂わせていた。

タフィンのジュエリーは、天然色のダイヤモンドの美しさを際立たせる、「デザートダイヤモンド」と名付けられたプロジェクトのものだ。このネックレスには、総重量22.58カラットのファンシー イエロー ブラウンのデザート ダイヤモンドがあしらわれていた。シューズはジャンヴィト ロッシをチョイスした。

ベニチオ・デル・トロ(ジョルジオ・アルマーニ)

ベニチオ・デル・トロ
ベニチオ・デル・トロ 写真:Frazer Harrison/WireImage

ベーシックな黒のタキシードを着用していた多くの男性スターの中で、最も着こなしが見事だったのは、『ワン・バトル・アフター・アナザー』で助演男優賞にノミネートされたベニチオ・デル・トロだ。

デル・トロが着用したジョルジオ・アルマーニのオーダーメイドスーツは、サテンのトリミングが施された黒のウール素材のワンボタン・ピークドラペルジャケットに、黒のウール素材のトラウザーを合わせたもの。イブニングシャツとネクタイも黒で統一され、引き締まった装いを見せた。

デミ・ムーア(グッチ)

デミ・ムーア
デミ・ムーア 写真:Mike Coppola/Getty Images

デミ・ムーアは、今回のトレンドの一つでもある、フェザーが施されたドレスで登場した。このグッチのストラップレスドレスは、黒や緑にも見える玉虫色に輝くフェザーが、グラデーションで織り上げられている。

さらに、ブシュロンのジュエリーがドレスを彩った。中でも、ブルーのエメラルドカットのトルマリンがあしらわれ、ダイヤモンドとブラックラッカーをホワイトゴールドにセットした「ヴァンドーム リズレ スリーパーイヤリング」が印象的だ。

シャブージー(Campillo)

シャブージー
シャブージー 写真:Mike Coppola/Getty Images

映画『罪人たち』のトリビュートで音楽パフォーマンスを披露したシャブージーは、トレンドのロングジャケットで登場。持続可能性を重視するメキシコの高級メンズウェアブランド、Campilloの協力により、さりげなくウエストを絞ったシルエットのカスタムスーツを制作した。

アクセサリーは、ラペルに飾ったヴィンテージのブリオニー・レイモンドのブローチから、ダイヤモンドをあしらったショパールの時計、クリスチャン・ルブタンのツートーンのオックスフォードシューズまで、すべてが完璧だった。

エル・ファニング(ジバンシィ バイ サラ・バートン)

エル・ファニング
エル・ファニング 写真:Arturo Holmes/Getty Images

『センチメンタル・バリュー』で助演女優賞にノミネートされたエル・ファニングは、サラ・バートンが手掛けたジバンシィの特注ドレスを着用。プリンセスのようなロマンチックさと優美な雰囲気を、絶妙なバランスで表現した。

白いシルクチュールで作られたストラップレスドレスは、ビスチェ風のコルセットボディスと、サテンで藤の花の刺繍が施されたボールガウン風の裾が特徴的だ。1903年のヴィンテージデザインを採用したカルティエのダイヤモンドネックレスなどのジュエリーも、藤の花がモチーフとなっている。

テヤナ・テイラー(シャネル)

テヤナ・テイラー
テヤナ・テイラー 写真:Mike Coppola/Getty Images

『ワン・バトル・アフター・アナザー』で助演女優賞にノミネートされたテヤナ・テイラーは、フェザーがあしらわれたシャネルのドレスを着用した。黒のシフォン生地に白と黒の羽根があしらわれ、白いガラスパールとクリスタルで囲まれたデザインだ。シューズにもシャネルをチョイスした。

プラチナとダイヤモンドのジュエリーはティファニーのもので、ネックレスの中央には総重量18カラット超のダイヤモンドが施され、周囲にもダイヤモンドがちりばめられていた。

ジェイコブ・エロルディ(ボッテガ・ヴェネタ)

ジェイコブ・エロルディ
ジェイコブ・エロルディ 写真:Mike Coppola/Getty Images

フランケンシュタイン』で助演男優賞にノミネートされたジェイコブ・エロルディは、ボッテガ・ヴェネタのタキシードで登場。ジャケットの丈はやや長めで、約196cmと高身長のエロルディによく合っている。

この特注ルックは、同ブランドの「ウール グラン ド プードル」タキシードとベスト、コットンポプリンシャツ、ネクタイ、そしてパテントレザーのオックスフォードシューズを合わせたもの。さらに、オニキスとダイヤモンドのカフリンクス、「パンテール ドゥ カルティエ」のダイヤモンドリング、腕時計はプラチナ製の「タンク ア ギシェ」を着用した。

オデッサ・アジオン(ヴァレンティノ)

オデッサ・アジオン
オデッサ・アジオン 写真:Mike Coppola/Getty Images

マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』に出演したオデッサ・アジオンは、ヴァレンティノのボヘミアンテイストのルックで個性を発揮した。同ブランドの2026年春夏オートクチュールコレクションから、ベルベットスカートにフリンジとビーズをあしらったジャケットを羽織っている。

さらに、計148個・54.95カラットのラボグロウンダイヤモンドが輝く3連ネックレスなど、パンドラのジュエリーでこのルックを彩った。

ニコール・キッドマン(シャネル)

ニコール・キッドマン
ニコール・キッドマン 写真:Arturo Holmes/Getty Images

名優ニコール・キッドマンは、ボディスの立体的なペプラムに、淡いベージュにヌードカラー、ピンク、アプリコットのフェザーが施されたドレスで、シンプルながらも際立ったルックを披露。このフェザーは、パウダーピンクのシルククレープドレスのスカートと合わせて、グラデーション効果を生み出していた。

キッドマンは、シャネルのハイジュエリーと1966年製のヴィンテージのオメガの時計を合わせた。

エマ・ストーン(ルイ・ヴィトン)

エマ・ストーン
エマ・ストーン 写真:Mike Coppola/Getty Images

『ブゴニア』で主演女優賞にノミネートされたエマ・ストーンは、今年の授賞式シーズンを通してルイ・ヴィトンのドレスを好んで着用してきた。中でも、フィナーレを飾るこのドレスは“とっておき”と言えるものだった。

エンパイアカットのこのドレスは、背中が開いたデザインとキャップスリーブが特徴で、600時間以上を要し、手作業できらびやかなビーズ装飾が施されている。シューズもルイ・ヴィトンで統一し、レポシのダイヤモンドイヤリングがルックを引き締めている。

ダムソン・イドリス(プラダ)

ダムソン・イドリス
ダムソン・イドリス 写真:Arturo Holmes/Getty Images

映画『F1®/エフワン』に出演したダムソン・イドリスは、プラダのロマンチックなイブニングスーツを着用。シアリングカラーが特徴のネイビーのダブルサテンコートに、ブラックモヘアのジレ、グラナイト調のポプリンシャツ、グレーのピンストライプのトラウザー、さらに同ブランドのブラックレザーのチェルシーブーツを合わせた。

ブローチはイドリス自身のブランド「ディドリス」のものをチョイス。ボツワナ、ナミビア、南アフリカ産のマーキスカットのブルーダイヤモンド(合計7.41カラット)を、天然のダイヤモンドとホワイトダイヤモンドで囲み、18金でセットしている。ブローチの裏面には、シンプルな「F1」の文字が刻印されている。

ケイト・ハドソン(ジョルジオ アルマーニ プリヴェ)

ケイト・ハドソン
ケイト・ハドソン 写真:Lexie Moreland/WWD/Getty Images

『ソング・サング・ブルー』で主演女優賞にノミネートされたケイト・ハドソンは、石とクリスタルの刺繍が施された、翡翠色のジョルジオ アルマーニ プリヴェの特注ドレスを身にまとい、魅惑的な存在感を放った。このドレスは、アルマーニの2026年春夏プリヴェコレクションのもので、深く開いたスイートハートネックと、ペプラムウエストが特徴的だ。

アクセサリーは、ミラノを拠点とするガラッティのダイヤモンドジュエリーをチョイス。中央に16カラットのファンシーグリーンダイヤモンド、周囲に49.85カラットのホワイトダイヤモンドをあしらった特注ネックレスが目を引いた。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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