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『スパイダーマン5』実現なるか トム・ホランド続投にソニーCEOが最新コメント

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『スパイダーマン5』実現なるか トム・ホランド続投にソニーCEOが最新コメント
トム・ホランド 写真:Jamie McCarthy/Getty Images
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トム・ホランド主演の『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』が歴史的な大ヒットスタートを切る中、ソニー・ピクチャーズ・モーション・ピクチャー・グループ会長兼CEOのトム・ロスマンが、『スパイダーマン5』実現の可能性について語った。米『ハリウッド・リポーター』のインタビューで、今後のシリーズや『ジュマンジ』新作、『ビートルズ』4部作の制作状況にも触れている。

『スパイダーマン5』は「具体的な話はまだない」

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、北米オープニング興行収入3億6,000万ドル(約565億2,000万円)を記録し、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)を上回る北米歴代最高のオープニング成績を達成した。

主演はトム・ホランドとゼンデイヤデスティン・ダニエル・クレットンが監督を務め、セイディー・シンクジョン・バーンサルマーク・ラファロらが出演する。

こうした成功を受け、『スパイダーマン5』への期待が高まるなか、ロスマンはホランドの続投について「現時点で具体的な話し合いは行われていない。願望としてあるだけだ」と説明した。

一方で、『ブランド・ニュー・デイ』のプレミアでホランド本人が続投に前向きな姿勢を示したことについては、「トムがそう話したと聞いたときは飛び上がるほど嬉しかった。願いは持ち続けたい。本当に実現してほしい」と期待を寄せている。

『ノー・ウェイ・ホーム』から約5年 空白期間が期待感を高めた

ロスマンは、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)から約5年ぶりとなる新作までの期間が、作品への期待感を高める要因になったとの見方を示した。

前作では、トビー・マグワイアアンドリュー・ガーフィールドが歴代スパイダーマンとして登場し、世界興行収入約19億ドルという大ヒットを記録。その成功を受け、製作陣は「次はどうやって前作を超えるのか」という課題に直面していたという。

ロスマンは、「さらにスケールを大きくするのではなく、物語をより深く掘り下げることを選んだ。それは意図的な判断だった」と振り返り、「観客が何を感じるかを重視し、感情とスペクタクルの両立ができる監督に恵まれた」とクレットン監督を評価した。

「劇場映画は終わった」は間違いだった

近年、配信サービスの拡大により映画館離れが指摘されてきたが、ロスマンは現在の劇場市場について楽観的な見方を示している。

「劇場映画は終わったと言っていた人たちは、必ずしも正しくなかった。今の劇場市場は活況を呈しており、とても前向きに捉えている」とコメント。『ブランド・ニュー・デイ』の大ヒットは、劇場公開作品への需要の強さを改めて示す結果になったとの認識を示した。

『ジュマンジ』新作はシリーズ最高傑作に自信

ソニーは今後、『インシディアス』シリーズ最新作や『バイオハザード』新作、『ソーシャル・ネットワーク』続編などの公開を控えている。

年末には、ドウェイン・ジョンソンジャック・ブラック、ケヴィン・ハートらが再集結する『ジュマンジ/オープンワールド』が公開予定だ。

ロスマンは同作について、「本当に面白い。3作品の中で最高の出来だと思う」と自信を見せ、「登場人物たちが現実世界へやって来る設定が新鮮で、シリーズのおなじみのギャグにも新たなひねりが加わっている」と語った。

『ビートルズ』4部作は撮影折り返しへ

またロスマンは、サム・メンデス監督が手がける『ビートルズ』4部作の撮影現場を訪れる予定であることも明かした。

ジョン・レノン役をハリス・ディキンソン、ポール・マッカートニー役をポール・メスカル、ジョージ・ハリスン役をジョセフ・クイン、リンゴ・スター役をバリー・コーガンが演じる本作は、2028年4月の米劇場公開を予定している。

ロスマンによると、撮影はすでに折り返しを過ぎた段階にあり、「前例のない規模のプロジェクト」だという。

さらに、「誰もがビートルズの物語の大筋は知っている。しかし、サム・メンデスはキャラクターを深く描き、史上最高の音楽とともに非常に感情的な作品に仕上げている」と期待を語った。

※本記事の日本円表記は、2026年8月6日時点の為替レートを基に換算しています。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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