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『フレンズ』俳優マシュー・ペリーの素顔に迫るドキュメンタリーが配信決定――キャリア初期からブレイク、薬物死まで

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『フレンズ』俳優マシュー・ペリーのドキュメンタリー配信決定
マシュー・ペリー 写真:Michael Kovac/FilmMagic
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2023年10月、ケタミンの急性作用により死去した俳優マシュー・ペリーの人生とキャリアに迫る、新たなドキュメンタリーシリーズ『The One About Matthew Perry(原題)』の制作が決定した。全3話構成で、Netflixで配信される。

監督は、1990年代から2000年代の子ども向けテレビ番組の実態を迫った話題のドキュメンタリー『Quiet on Set: The Dark Side of Kids TV(原題)』のメアリー・ロバートソンが務める。

本シリーズは、ペリーが新進気鋭のコメディスターから、大人気シットコム『フレンズ』(1994~2004年)のチャンドラー・ビング役でのブレイク、そして晩年までのキャリアをたどる。

Netflixによると、本作にはペリーの妹ミア・ペリー・ボウィックをはじめ、ペリーをよく知る人物たちが多数出演する。彼らの証言を通して、「愛された『フレンズ』のスターに迫る、初の本格的かつ決定的なドキュメンタリー」になるという。

さらに、ペリーを慕っていた俳優やクリエイター、友人たちが登場し、ペリーの私生活での苦悩にも迫っていく。ペリーが生前行っていた、依存症に苦しむ人のためのチャリティ活動にも焦点を当てるという。

ペリーは2023年10月、ロサンゼルスの自宅で死亡しているのが発見された。54歳だった。ロサンゼルス郡検視局によると、「ケタミンの急性作用」による事故死だった。

本シリーズの制作にあたり、ペリーの妹・ボウィックは次のようにコメントしている。

「彼の記憶を共有する準備ができるまで、時間がかかりました。マシューの複雑な人生を通して、彼を愛するとはどういうことだったのか。チャンドラー役や、依存症と闘っていた人物としてだけでなく、一人の人間として彼を見るとは、どういうことかを伝えるためです。

妹として、マシューは今の私という人間や、私が目指している人物像、そして私が人生をかけて取り組んできた仕事のあり方を形作ってくれました。彼は美しい心と寛大な精神の持ち主で、最もつらい時でさえ、人を笑わせ、愛されていると感じさせてくれました。

彼を個人的に愛していた人も、遠くから見守っていた人も、このシリーズを通して、マシューの本当の人物像について、そして彼が残した遺産について、より深く理解してもらえたらと願っています」

監督を務めるロバートソンは次のように語った。

「マシュー・ペリーは、現代を代表する才能あるコメディアンの一人でした。数々の映画、テレビ、舞台での活躍、そして忘れられないチャンドラー役を通して、彼は何百万人もの人々を笑わせ、共感を与え、孤独を和らげてくれました。

さらに、依存症について勇気を持って語ることで、私たちに多くのものを与えてくれました。しかし、世間が知っていたのは、彼の物語のほんの一部にすぎません。だからこそ私たちは、マシューをよく知り、愛した人々の言葉を通して、公の顔の裏にあった本当の彼を明らかにするため、このシリーズを制作することにしました」

『The One About Matthew Perry』はNetflixにて10月27日(火)より配信される。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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