アン・ハサウェイ×ダコタ・ジョンソン『ヴェリティ/真実』特別映像公開、東京国際映画祭2026にも出品
アン・ハサウェイ主演、ダコタ・ジョンソン、ジョシュ・ハートネット共演の映画『ヴェリティ/真実』より、豪華キャストとマイケル・ショウォルター監督が作品の魅力を語る特別映像が公開された。さらに、第39回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門への公式出品も決定している。
原作は、全米No.1恋愛小説家として知られるコリーン・フーヴァーの同名ベストセラー小説「ヴェリティ/真実」(二見書房刊)。事故によって執筆できなくなった人気作家ヴェリティ・クロフォードのゴーストライターとして、無名作家のローウェン・アシュリーが雇われることから始まる、愛憎と秘密が交錯するミステリー・サスペンスだ。
日本では2026年11月6日(金)より全国公開される。
アン・ハサウェイ「これは執着にまつわる物語」
本作で、ある事故をきっかけに身体の自由を失い、自宅で療養している人気作家ヴェリティ・クロフォードを演じるのは、アカデミー賞®受賞俳優のアン・ハサウェイ。
今年は『プラダを着た悪魔2』をはじめ、主演作が相次いで日本公開されているハサウェイが、本作ではダークで色気のあるキャラクターを演じる。
特別映像でハサウェイは、本作について「これは執着にまつわる物語。真実とは何かを問い、その認識を揺さぶってくる」とコメント。ミステリーとしてのスリルだけでなく、恋愛や人間の怖さといった多面的な魅力を持つ作品であることを語っている。
また、『タミー・フェイの瞳』やハサウェイ&ニコラス・ガリツィン共演の『アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~』を手がけたマイケル・ショウォルター監督がメガホンを取った。
監督は「コリーン・フーヴァーの原作で人気作家が主人公だ。交通事故で生死をさまよう」と、物語の中心となるヴェリティの設定について明かしている。
ダコタ・ジョンソン「どんでん返しの連続なの」
ヴェリティのゴーストライターとしてクロフォード家の邸宅に移り住むことになるローウェン・アシュリーを演じるのは、ダコタ・ジョンソン。
これまでにも『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』シリーズなどで知られるジョンソンが、本作ではヴェリティの代わりに作品を完成させるという重要な役どころを担う。
ローウェンは、ヴェリティの出版社と夫ジェレミーから本を完結させるためのゴーストライターとして雇われる。しかし、邸宅で生活する中、ヴェリティが書いたと思われる不気味な“原稿”を発見。やがて秘密と嘘に巻き込まれていく。
ジョンソンは自身の役について、「彼女の出版社と夫が本を完結させるため無名作家を探す。彼女は秘密とウソに巻き込まれる」と説明。
さらに、「どんでん返しの連続なの」と語り、物語の先に待ち受ける予測不能な展開を示唆している。
ジョシュ・ハートネット「ゴシック調の官能スリラー」
ヴェリティの夫ジェレミー・クロフォードを演じるのは、『トラップ』などのジョシュ・ハートネット。
ジェレミーは、ヴェリティとの間に子供をもうけ、良き父として子供たちを育てながらも、ローウェンとも次第に親密な関係になっていく人物だ。
2人の女性の間で揺れ動くジェレミーを演じたハートネットは、「テーマは奥深い。ゴシック調の官能スリラーだ。きっと何度も見直したくなる」と本作について語っている。
愛、欲望、秘密、嘘が複雑に絡み合い、「一体誰を信じればいいのか」という疑念が物語を覆っていく。
アン・ハサウェイ「観客に深読みしてもらいたい」
最後にハサウェイは、「観客に深読みしてもらいたい。スリルを与えるよう設計された映画になってる」と笑顔でコメント。
キャストと監督がそれぞれの視点から作品の魅力を語る今回の特別映像は、物語の核心を明かすことなく、『ヴェリティ/真実』が持つミステリー、官能性、そして複雑な人間関係を垣間見せる内容となっている。
原作は2018年に自費出版され、2021年に大手出版社から再刊行されたコリーン・フーヴァーのベストセラー小説。THR Japanでもこれまで、同作を原作とする映画化作品として紹介してきた。
『ヴェリティ/真実』東京国際映画祭2026に出品決定
さらに本作は、第39回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門への公式出品が決定した。
第39回東京国際映画祭は、2026年10月26日(月)から11月4日(水)まで、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区などで開催される。
9月18日に発表された公式ラインナップでは、ガラ・セレクション部門の15作品の一つとして『ヴェリティ/真実』が選出されており、監督はマイケル・ショウォルター、出演はアン・ハサウェイ、ダコタ・ジョンソン、ジョシュ・ハートネットと紹介されている。
同部門には本作のほか、『ワイルド・ホース・ナイン』など、世界の映画祭で注目された作品や話題作がラインナップ。2026年の東京国際映画祭は「CONNECT ー 映画が繋ぐ、その先の世界」をテーマに掲げている。
本作の東京国際映画祭での上映日時などは、今後発表される予定だ。
文化の秋、芸術の秋、読書の秋――2026年秋、スクリーンで待ち受けるのは、果たしてどんな“真実(=ヴェリティ)”なのか。
『ヴェリティ/真実』

原題:Verity
11月6日(金)全国の映画館にて公開
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