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『ゾンビーズ』の新星メコネン・ナイフが語る、ディズニー大型ツアーの舞台裏と未来への思い

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『ゾンビーズ』の新星メコネン・ナイフが語る、ディズニー大型ツアーの舞台裏と未来への思い
メコネン・ナイフ 写真:mekonnen_official/Instagram
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ディズニーの大型ツアー「ワールド・コライド・ツアー」で全米を熱狂させているメコネン・ナイフ。『ゾンビーズ』『ディセンダント』『キャンプ・ロック』のスターと共演中のナイフは、シリーズ最新作『ゾンビーズ4 バンパイアたちの夜明け』でヴァルガス役を射止め、早くも第5作への出演が決まっている期待の若手だ。

3時間に及ぶ超ハイテンションなステージでは、各シリーズの名曲はもちろん、ファン歓喜のサプライズも目白押し。マラカイ・バートンら総勢7名のキャストとともに全米を熱狂の渦に巻き込んでおり、今年後半には世界ツアーへの展開も控えている。

破竹の勢いを見せるナイフが、米『ハリウッド・リポーター』に対し、ステージの魅力や愛着のある楽曲、そして今後の展望まで率直な思いを明かしてくれた。

▼『ゾンビーズ』メコネン・ナイフにインタビュー:ショーの裏側から今後の展望まで

メコネン・ナイフ
メコネン・ナイフ 写真:mekonnen_official/Instagram

――ショーで一番好きなパートはどこですか?

正直、見どころが多すぎてひとつには絞れません。自分が出ていないダンスを見られるのも大きな楽しみのひとつです。みんなを客観的に見られるのはすごく特別なことですし、誰にでも輝く瞬間があるんです。

――ショーは3時間もありますが、さぞかし疲れるのではないでしょうか?

ずっとハイテンションですからね。連日の公演で体もヘトヘトです。でも、観客のみなさんから受け取るエネルギーが、あと1パーセントの力をくれるんです。それで走り続けられます。

――客席は幼児から10代まで、子ども連れのファミリーが中心です。これほど幅広いファンに愛される理由は何だと思いますか?

18歳の方や大人の方もいて、みなさんこれらの作品を観て育ってきました。あらゆる世代のために作られたショーだと思います。映画を1本も観たことがなくて、何も知らずに来た人でも絶対に楽しめますよ。次から次へといろんなことが起こるので、座ってウトウトしている暇はありません。必ず最高の時間が過ごせるはずです。

■ステージから届けたい「ポジティブな思い」と注目の名曲

――ショーにはポジティブなメッセージが数多く盛り込まれていますが、その意義は何でしょうか?

映画には心に響くメッセージや名言がたくさんつまっています。それをショーにも取り入れたかったんです。これだけ多くの人に語りかけられる大きなステージで、前向きな気持ちや優しさを届けたい。1万人の前に立てる場以上に、それにふさわしい場所はありません。

――幼い頃の写真や映像が流れる演出もファンに大好評です。ステージでは「ダンサーになりたい」という夢も語られていましたが、今や全米屈指の大会場に立っていますね。

夢みたいです。僕たちはみんな、子どもの頃の夢を生きているんです。小さい頃の僕たちから今の姿へと続くモンタージュが大好きで。僕たちの成長やキャリアを見てもらえる、素敵な演出だと思います。

――ショーで一番好きな曲は何ですか?

「It’s On」(『キャンプ・ロック2 ファイナル・ジャム』)、「Like the Zombies Do」(『ゾンビーズ2』)、「Chillin’ Like a Villain」(『ディセンダント2』)ですね。この3曲をマッシュアップしたパートは本当に楽しいです。オープニングからの流れも最高なんですよ。

■まるで『マトリックス』?!壮絶な舞台裏とファンとの絆

――ショーでは早替えが何度もありますが、舞台裏はどんな様子ですか?

壮絶です(笑)。とにかく人が動き回っていて、まるで映画『マトリックス』ですよ。みんなが出たり入ったりの繰り返しでまさに大混乱ですが、それでも全員がきっちり着替えて時間どおりに間に合わせるんです。チームワークの賜物で、本当にコミュニティみたいに助け合っています。

僕の場合、ソロを歌い終えたらステージの反対側まで走らなきゃいけないシーンがあって。走りながらジャケットを羽織るのですが、そこでは誰かがジャケットを持って待ってくれています。暗闇の中、腕をブンブン振り回してジャケットを着込みながら、キューに間に合わせようと必死で走っているんです。

――全米を回ったあとは世界へ向かわれますが、各地のファンとの交流はいかがですか?

特別なものですよ。街ごとにファンのエネルギーが違って、同じ街はひとつもありません。街ごとの反応の違いを見られるのは、このショーで一番好きなことのひとつです。

――ツアーでは3シリーズが共演していますが、お気に入りのシリーズはありますか?

うわぁ、困らせないでください(笑)。やっぱり『ゾンビーズ』ですね。大好きですし、僕のキャリアそのものですから。でも本当は、どれも観て育ったんです。最初に観たのは『キャンプ・ロック』で、『ハイスクール・ミュージカル』も観ていました。そのあと『ディセンダント』に移って、『ゾンビーズ』は『ディセンダント』の後に出会いました。どれも特別な作品です。

――最初の『キャンプ・ロック』からもうすぐ20年が経ち、『ディセンダント』や『ゾンビーズ』の新作も控えています。これらの作品が愛され続ける理由は何でしょうか?

ポジティブさと、音楽やダンスを通じて人とつながれるところだと思います。僕自身、子どもの頃にそこに惹かれました。リビングで曲に合わせて踊ったり、カラオケで歌ったりしていましたからね。みんなが友達になって、ただ楽しめる空気があるんです。それをステージに持ち込めるのは本当に素敵なことです。昔を知らない新しい世代のファンにも、僕たちが子どもの頃に味わったものを体験してもらえる。そう思うと、とても感慨深いです。

――5作目に突入したシリーズもありますが、勢いは衰えませんね。

ええ、これからもどんどん続いていきますよ。回転寿司みたいなものです(笑)。

■キャストとの友情、そして夢を追う若い世代へ伝えたいこと

――キャスト同士は第二の家族のようになりましたか?

そうですね。ツアーは撮影とはまた違って、すごく大変なんです。僕はオーストラリア出身なので、家族とは地球の反対側にいます。大きな犠牲ではありますが、だからこそみんなの絆が深まったと思います。バスの中で長い時間を一緒に過ごして、本当にコミュニティになりました。みんな家族と離れているぶん、お互いが家族のような存在になるんです。

――ご家族は公演に来られましたか?

はい。父は2か月のリハーサル期間中ずっとそばにいてくれて、最初の数公演も観に来てくれました。あと2公演ほど観たらオーストラリアに帰る予定です。ニューヨーク公演には家族がまた来てくれます。観てもらえて本当に感謝しています。

――歌や演技、ダンスなどで食べていきたい若い人へのアドバイスをお願いします。

他人と自分を比べないでください。人の歩む道は一人ひとり違います。世の中にあふれる情報に圧倒されすぎないこと、そしてほかの人のレベルや活動、歩んでいる道と自分を比べないことです。あの人がこのルートを選んだからといって、自分も同じ道になるとは限りません。

花開くタイミングも輝き方も人それぞれですから、自分のペースで進んでください。 それから、自分の“村”、つまり大切な仲間をしっかり大事にしてください。この業界は広大で、ときにはとても怖く、押しつぶされそうになります。だからこそ仲間がいれば、その人たちを近くに置いておいてほしいです。

――ツアー終了後の予定はいかがですか?

今はツアーのことだけで精一杯ですが、終わったあとは何でも歓迎ですよ。神様が授けてくれるチャンスなら何だってやります。映画に出たいですし、スタントにも挑戦してみたいです。でも、本当にどんなことでもウェルカムですよ。

――最後にファンへ伝えたいことはありますか?

ショーにお越しいただき、応援してくださり本当にありがとうございます。これほど大規模なショーは体力的にきつい日もありますが、みなさんが届けてくれるエネルギーとたくさんの愛が力になっています。その温かい気持ちは、決して当たり前だとは思っていません。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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