ハリー・スタイルズ、リアム・ペインの命日に未発表曲を披露 「大切な友人」への想いをのせる
歌手のハリー・スタイルズがニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)のステージで、かつてワン・ダイレクションとしてともに活動した亡き盟友、リアム・ペインへ捧げる未発表曲をサプライズ披露した。
▼ハリー・スタイルズがリアム・ペインに贈った追悼のメロディ

現地時間10月16日、MSGでのレジデンシー公演「Together, Together」にて、ハリー・スタイルズはアコースティックギターを手に「What Is Enough」という未発表曲を演奏した。この楽曲は約2年前に書かれたものであり、リアム・ペインとの早すぎる別れを経た今、特別な意味を帯びて会場に響き渡った。
Harry Styles performed a new song during his Oct. 16 concert at Madison Square Garden, dedicating the emotional track to Liam Payne two years after his death. ❤️ (🎥: Tiktok/tiwiflcece) https://t.co/FNzJpSstQk https://t.co/hz2l9lfFap
— E! News (@enews) October 17, 2026
スタイルズは客席を見渡し、「ニューヨークでライブができる幸運を噛み締めています。この場所は私にとって本当に特別な意味を持っているのです」と思いを吐露した。
さらにスピーチを続け、「私の人生には多くの大切な人々がいて、彼らなしでは今日の私は存在しません。2年前の今日、私はその大切な友人の一人を亡くしました」と、ペインへの胸中を語った。そして「何より大切なのは、お互いを思いやり、慈しみ合うことなのです」と観客へ呼びかけた。
▼悲しみを紡いだ歌詞と忘れえぬ記憶

リアム・ペインは2024年10月16日、旅先のアルゼンチンで滞在していたホテルのバルコニーから転落し、31歳の若さで帰らぬ人となった。ペインが逝去してから2年を迎えたこの日、スタイルズはステージ上で「もしよろしければ、彼のために書いた曲を聴いてください」と呼びかけ、静かに歌い始めた。
楽曲「What Is Enough」には、友を失った深い痛みが刻まれている。「星々の中で、すべての衛星に眠る友人へ……燃やすためだけに手紙を書き、空へ昇っていくのを見つめていた」という一節は、届かぬ思いを抱える切実な心情を象徴している。また別のフレーズでは、「水曜日の夜、庭に集まり焚き火を囲みながら友を埋葬する気持ち」が歌われており、参列した別れの場面を想起させる。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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