ジェニファー・ローレンス、『ハンガー・ゲーム』の“3本指サイン”で中間選挙へ投票を呼びかけ
オスカー俳優のジェニファー・ローレンスが、『ハンガー・ゲーム』シリーズ(2012年~)の象徴的なセリフとポーズを用いて、2026年中間選挙への投票をファンに呼び掛けた。
投開票日である現地時間11月3日(火)、ローレンスは自身のInstagramのストーリーズで、同シリーズを象徴する三本指のサインをする写真を投稿。また、同作のセリフをもじった「中間選挙だ。私たちと共に燃えるのは誰か、忘れないで(Midterms bb. Don’t forget who burns with us.)」という言葉とともに、有権者登録サイトへのリンクを貼り、投票を呼びかけた。

シリーズ第3作『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』(2014年)では、ローレンス演じるカットニス・エバディーンが、反乱軍のプロパガンダ映像の中で次のように語っている。
「私たちを拷問したり、爆撃したり、地区を焼き尽くしたりすることもできる。だが、これが見えるか?炎は燃え広がる。私たちが燃えるなら、お前たちも一緒に燃えるのだ」
ローレンスはこの日、ニューヨーク市内で三本指のサインを掲げる姿も目撃されていた。この時の髪型はカットニス役を思わせる三つ編みだった。
ローレンスは昨年11月、『ニューヨーク・タイムズ』紙のポッドキャスト番組「The Interview」で、ドナルド・トランプ大統領や米政治について、率直な思いを明かした。
その際、「発言すべきなのかどうか、自分でもよく分からない」と語っていた。ローレンスは、トランプ第1次政権時代には政治的な立場を積極的に表明していた。しかし、現在もトランプ政権を公に批判すべきかどうか、迷いがあったという。
「有名人が誰に投票するかという発言は、(一般人の)投票先にまったく影響を与えないのだと、選挙のたびに分かってきた。だとしたら、私は何をしているのだろう。国を引き裂く炎に油を注ぐような意見を述べているにすぎない。私たちはひどく分断されている」
ローレンスは先週水曜、ポッドキャスト番組「Call Her Daddy」に出演し、シリーズ最新作『ハンガー・ゲーム:サンライズ・オン・ザ・リーピング(原題:The Hunger Games: Sunrise on the Reaping)』への出演を明らかにした。同作では、シリーズ初期の作品に出演したジョシュ・ハッチャーソン、ウディ・ハレルソンも出演する。
『ハンガー・ゲーム』シリーズへの復帰について、ローレンスは次のように振り返った。
「信じられないような体験だった。スタッフが当時と同じで、本当にすごかった。撮影監督も助監督も、何度も一緒に仕事をしてきた人たちばかり。それにジョシュとウディもいて、感極まってしまった。ジョシュと私は、トイレに行く時も腕を組んだままだったくらい。本当に素敵な経験だった」
『ハンガー・ゲーム:サンライズ・オン・ザ・リーピング』は、前作『ハンガー・ゲーム0』(2023年)に続く本編シリーズの前日譚で、11月20日(金)に全米公開される。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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